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「がんばるアフリカ」を応援するキャンペーンです。 後援:外務省
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(9月24日)アフリカ2008キャンペーンでアフリカの人々から寄せてもらった「Voice」を読んでいて、「なぜ日本のメディアはアフリカの悪いところしか報道しないのですか?」というものがとても印象的でした。そこでアフリカのいいところ、魅力的な面をもっと知ってもらおう、というのがこのhot & cool Africaの目的です。

格好いいアフリカ、クールなアフリカ、熱いアフリカの姿はなかなか日本では報道されたり、紹介されることはありません。また、アフリカの人々にとって当たり前の風景や出来事でも、私たちから見て「格好いい!」、「熱い」と感じることもあります。そこで、アフリカを訪れたみなさんから、下記のテーマでアフリカの紹介文を募集します。

***Cool Africa ************
アフリカと言うとどのようなイメージがありますか?
「アフリカのここがCool!」な文化、生活、人々を紹介します

***Hot Africa *************
「アフリカのここが熱い!」旬なアフリカの「今」を紹介します!

日本で報道される内容だけではないアフリカの人々の生活や文化、人々の様子を紹介したい方々の投稿をお待ちしています!

【応募方法】
■クールなアフリカ、ホットなアフリカのいずれかをご指定の上、記事を投稿してください。2-3行の簡単なものから、エッセイ、写真やイラストなどなんでも大歓迎です。
ぜひ日本の人に伝えたい、アフリカの「今」をご紹介ください。
*指定が無い場合は、担当者が内容を確認のうえ、分類させていただきます。
*お送りいただいた写真など、ブログに掲載いたします。また、広報ツールに使用することもあるかもしれません、あらかじめご了承ください。

■連絡先:campaign@ticad-csf.net (担当:原)
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「アフリカ人 日本人 みんな地球人」をテーマにしたアフリカ・キャラバン2007
その第1回イベントスケジュールは以下のとおりです。
イベントが

9月29日(土)
会場:JICA駒ヶ根青年海外協力隊訓練所
 〒399-4117 長野県駒ケ根市赤穂15
TEL:0265-82-6151
http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/e9e3b12ba269022cca37591f8a32fd3d/1188958560

当日スケジュール
10;30 オープニング・セレモニー
11:00 アフリカ人とのサッカー交流会
13:00 パネル・ディスカッション
15:10 ムビラ演奏
16:10 ジャンベ・ワークショップ
17:10 ダンス・ワークショップ
18:20 ワークショップ発表
18:35 サブニュマLIVE
19:00 アブライ・サンコン& ASAKUI LIVE 
そのほか、アフリカのパネル展示、NGO活動紹介等開催。

ぜひご参加ください!
(9月5日)第1回アフリカキャラバンの概要が決定しました。roadmap.jpg
ぜひご参加ください!

第1回アフリカ・キャラバン2007
Dance with Africa 2007

日時:2007年9月29日(土)
    10:30~20:00

会場:駒ヶ根青年海外協力隊訓練所内 森のステージ
〒399-4117 長野県駒ケ根市赤穂15
TEL:0265-82-6151


nagano_timeschedule.jpg企画
・アフリカンダンスのワークショップと発表会
・アフリカ伝統楽器(ジェンベ)のワークショップと発表会
・NGO活動写真展
・ジンバブエ ムビラ演奏「神とつながる音」
・パネル討論会 「アフリカ支援の現状 ODAから、NGOから」
・質問コーナー「これからアフリカで何かをしようとしている人の質問コーナー」
・アフリカ人とのミニサッカー交流会
・Sabunyuma(サブニュマ) によるライブ
・アブライ・サンコン A.SAKUI によるライブ


主催:アフリカキャラバン長野実行委員会

実行委員長:アフリカ支援グループジンバブエ友の会
        代表 林本 久美子

共催:駒ヶ根青年海外協力隊訓練所(JICA駒ヶ根)

協力:ジンバブエ大使館

後援:abn長野朝日放送、信濃毎日新聞社、毎日新聞長野支局、アフリカ日本協議会

3971529b.jpeg(7月31日、東京)世界銀行情報センター(PIC東京)と(特活)TICAD市民社会フォーラム(TCSF)が共催で行うコーヒーアワーがPIC東京で開催されました。今回は講師にバフォ・アジェバゥウ駐日ガーナ大使、コメンテーターとして吉田昌夫・日本福祉大学教授/TCSF理事が、また当日は50名ほどが参加しました。

コーヒーアワーでは、ガーナの現在を紹介する映像が流れた後、大使館が持参したガーナのココアを楽しみながら、大使によるガーナの紹介が行われました。ガーナは独立した最初の国であるほか、Peer review の最初の提出国であること、さらには右ハンドルから左ハンドルに変わった最後の国であることも紹介されました。

また、コメンテーターの吉田昌夫氏からは、写真を紹介しながら、ガーナの生活の様子などが紹介されました。また、吉田氏からガーナに縁のある日本人、黄熱病の研究で有名な野口英世博士の紹介も行われました。また、野口英世(ひでよ)と日本で知られているものの、ガーナでは英世(えいせい)という呼び方を使っていたことも紹介されました。

次回は現在調整中です。

世界銀行HPでの開催報告


駐日ガーナ大使館
外務省の情報ページ

9回 駐日ボツワナ大使を囲むコーヒーアワー

開催日時:200741218302000

場所:富国生命ビル

共催:世界銀行情報センター(PIC)・TICAD市民社会フォーラム

ゲスト: オスカー・モツワハエさん (駐日ボツワナ共和国特命全権大使)

コメンテーター: 池谷和信さん (国立民族学博物館教授) 

 


 

9回コーヒーアワーは、駐日ボツワナ大使、オスカー・モツワハエ閣下をお招きして行われました。仕事帰りの企業の方や学生の方など、25名ほどが集まり、ボツワナについてについて話を聞くことが出来ました。

はじめに、世界銀行東京事務所駐日特別代表代行のレスター・ダリー氏より挨拶をいただきました。ダリー氏からは2008年のTICAD IV(第4回アフリカ開発会議)に向けて、躍動するアフリカを紹介していきたいというコメントをいただきました。


次に、大使閣下からボツワナの政治経済状況について、丁寧な説明をいただきました。ボツワナでは独立以来紛争もなく、民主的に政治が営まれ、順調な経済成長を遂げてきました。大使からは、成功の要因として、まずはダイヤモンド産業で得た収益も人材開発や社会インフラに使うことで、人々のアクセスの改善に第一に取り組んできたことが挙げられました。


次に、コメンテーターの池谷さんから、ボツワナの文化的な側面の紹介がありました。ボツワナには世界遺産となっている岩絵(ツォディロ・ヒルズ)があるほか、親指ピアノといった音楽もあります。また、ボツワナには野生のスイカがあり、そのスイカが16世紀には日本に紹介されたという、ボツワナと日本の意外な「スイカつながり」も紹介されました。

世界銀行HPの報告


外務省HP
ボツワナ大使館HP

 



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Africa2008Campaign
stecker2008年に第4回アフリカ開発会議(TICAD IV) とG8サミットが日本で開催されます。 その「2008年」まであと1年。 (特活)TICAD市民社会フォーラム(TCSF) は、「がんばるアフリカの人々」を応援する 国民的機運を作り出すため、アフリカにかか わる多様な方々と協力しながら、「アフリカ 2008キャンペーン (Africa 2008 Campaign)」 を立ち上げました! アフリカ2008キャンペーンは、みなさんからの 公募で決まったキャッチコピー、「アフリカ人の 声を聞け」を使って、さまざまなイベントを 企画しています。
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