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「がんばるアフリカ」を応援するキャンペーンです。 後援:外務省
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(7月16日)Run for Africaの事業終了報告をWEBに掲載しました。

これでいよいろRun for Africaも終了です!

Run for Africaに関する問い合わせはアフリカ2008キャンペーン事務局までRFA33.jpg








Run for Africaに関する詳細はこちら

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080225_pic_ch_inv_02.jpg6月6-8日にかけて開催された、「ジャパンオープン2008」(於:東京・辰巳国際水泳場)は、ワールド・スイム・アゲンスト・マラリアの指定大会となり、五輪オリンピック代表選手をはじめ、出場した全選手の泳いだ距離が、記録として登録されました。

また、WEMのブースではTシャツやスイムキャップのグッズが販売されたほか、募金への呼びかけを行いました。

当日会場に来ていた子どもたちに蚊帳やマラリアについての説明も行われました。
また、サポーターである田中雅美さん、萩原智子さん、中村真衣さん、岩崎恭子さんも募金の呼びかけなどで協力していただきました!

おかげさまで3日間の募金およびWSMグッズ販売利益の合計は、209,964円となりました!

大会前に「ジャパンオープン2008に寄付してください」と、いただいていた募金と合わせると、合計294,196円。

これは、蚊帳540張に相当します。

wsm.jpg1,080人の子供たちが、少なくとも5年間安心して、蚊による感染症の恐怖から解放されて、安全に眠ることができるのです。
http://www.WorldSwimAgainstMalaria.com/JapanOpen2008





大会2日目には、会場に駐日ルワンダ大使のルワマシラボ閣下もかけつけ、試合を観戦しました。大使からは、「日本水泳連盟がWSMを支援してくれているのは素晴らしいことだ」として、早速これから水泳のレッスンを受けるとのこと。


ジャパンオープンの会場以外でも、日本全国83箇所のスイミングスクール(もしくは個人)の参加があり、11,967名の方々がWSMの活動に参加してくださいました!

泳ぐことで、救える命がある。

ワールド・スイム・アゲンスト・マラリアは、水泳を通じてマラリア予防を呼びかけます。

売り上げは、全て蚊帳の購入に充てられます。
さらに、日本での売り上げは住友化学の蚊帳「オリセットネット(R)」の購入となります。
オリセットについての概要はこちら

WSMはまだ続きます。

みなさんも近くのプールで、ぜひ泳いでください。

(5月29日)アフリカで貧困とたたかう人を応援するマラソンイベント「Run for Africa」で参加者に配布された、Run for Africa特製Tシャツの販売が開始となりました!

haire.jpg エチオピアのグレートランナー、ハイレ・ゲブラセラシエのサイン入りTシャツは、キャンペーンカラーのオレンジを基調にしたもの。

左腕には、アフリカ2008キャンペーンのロゴもあります。

今日事務所でスタッフから「触り心地が気持ちいい!」とコメントをもらいました。

 




tshirt.gif価格:1枚2000円(別途送料がかかります)

サイズ:S/M/L/LL

カラー:オレンジ




申込方法:
1)指定の口座に料金を振り込み
郵便振替口座番号  00130-9-554409
口座名  特定非営利活動法人 TICAD市民社会フォーラム


2)確認後、アフリカ2008キャンペーン事務局より発送。確認には処理の関係で時間がかかることがあります。

詳細はこちら
申込みについてはこちら




(5月27日)「Run for Africa」の上位成績者の結果が、日刊スポーツに掲載されました。

ぜひご覧ください!
(5月24日)Run for Africaが無事終了しました!

当日は天気が心配されましたが、午後の小学生部門が終了するまで雨に降られずに、イベントを行うことができました。

RFA1.jpg走る前の様子。

当日は8時から受付が始まり、参加者は受付の際に何周走ったかを計測するタスキを支給されました。





RFA2.jpg
 選手が集合し始めました。

 大会特製のハイレ・ゲブラセラシエのサイン入りTシャツを着ている選手もいます。




RFA4.jpg








RFA6.jpg 今回サポーターとして参加してくれた有森裕子さん(国連人口基金親善大使)とアフリカ2008キャンペーン賛同人である、逢沢一郎・衆議院議員がいます。

有森さんは今回はOne UNチームとして40名ほどで、逢沢さんはUNHCRをはじめとする複数のメンバーで参加しました!






RFA8.jpg 10時に一般部門スタート。
 みなさん走りはじめました。

 画面左端はケニア大使です。
 ケニア大使はケニア大使館チームを編成して参加しました。




RFA10.jpg 今回はスタンドからジャンベも応援しました。









RFA12.jpg 写真手前は在日アフリカ人選手と、今回Run for Africaのために
来日した、ケニアのダグラス・ワキウリさんで構成されるチーム。








RFA13.jpgRFA14.jpg
 Run for Africaサポーターである、タレントのアドゴニーさん。はだしで走っています。






RFA17.jpgRFA15.jpg 
選手への応援も様々。

今回はエチオピア大使館のご紹介で、エチオピア舞踊を「モカ・エチオピア・ダンスグループ」がイベント会場でダンスを披露してくれました。



RFA20.jpg一般部門終了後、IAAF(国際陸上連盟)親善大使として来日した、ダグラス・ワキウリさんが歌を披露。

日本滞在が長く、日本語も堪能なワキウリさんは、なんと日本語で歌をリリースしていたのでした。





RFA21.jpgジャンベチームもワキウリさんの歌に合わせてジャンベを叩きました。









RFA22.jpgRFA23.jpgワキウリさんの歌の合間に小学生がスタートの準備を始めました。








RFA24.jpg12時30分、小学生の部が始まりました。









RFA27.jpg1時には一般部門の結果が発表され、スタンドで参加者や応援した方たちによる撮影会が行われました。







RFA26.jpgRFA28.jpg子どもたちの様子。
12チーム、かなり競っていました。








RFA29.jpg午後2時34分26秒で競技終了。

応援していた人たち、スタッフからも自然に拍手が生まれました。







RFA30.jpgRFA31.jpg小学生部門の表彰式の様子。

小学生部門は成績上位3チームが表彰され、アフリカグッズもプレゼントされました。





RFA33.jpg最後にみんなで記念撮影。









24日は雨が降るといわれながら、最後まで天気が崩れることなく、イベントを終了させることができました。
また、入り口付近ではアフリカレストランによるフードコートや後援機関などによるブースの出展も行なわれたほか、Run for Africa特製Tシャツも販売されていました。

関係者の方からも「参加して楽しかった」「また機会があれば参加したい」など、嬉しいコメントも届きました。どうもありがとうございます!

参加人数は合計895名。ちなみに一般部門の優勝チームはKukimbia YOKOHAMAで40.35キロ、ハイレ・ゲブラセラシエの持つ記録には及びませんでしたが、それでもすばらしい成績となりました。

小学生部門は一位は29.85キロ。10名で走りぬきました。

参加されたみなさん、本当にお疲れ様でした!

当日の一般部門記録

当日の小学生部門記録

当日の記念写真










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stecker2008年に第4回アフリカ開発会議(TICAD IV) とG8サミットが日本で開催されます。 その「2008年」まであと1年。 (特活)TICAD市民社会フォーラム(TCSF) は、「がんばるアフリカの人々」を応援する 国民的機運を作り出すため、アフリカにかか わる多様な方々と協力しながら、「アフリカ 2008キャンペーン (Africa 2008 Campaign)」 を立ち上げました! アフリカ2008キャンペーンは、みなさんからの 公募で決まったキャッチコピー、「アフリカ人の 声を聞け」を使って、さまざまなイベントを 企画しています。
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