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「がんばるアフリカ」を応援するキャンペーンです。 後援:外務省
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11月10、11日に地方でアフリカを紹介するイベント、「アフリカ・キャラバン2007」の第4弾となる札幌で、「アフリカ・キャラバン札幌」が開催されました(主催:アフリカキャラバンin Sapporo実行委員会【(財)札幌国際プラザ、(社)北方圏プラザ、北海道NGOネットワーク協議会】、共催:JICA札幌、会場:JICA札幌・リフレサッポロ)。

当日は800人程度が参加し、大いに盛り上がりました。

当日の様子はJICAのホームページでも紹介されています。


2007年11月16日

北の大地にアフリカがやって来た 熱気あふれた2日間
‐アフリカ・キャラバン札幌

11月10日、11日の2日間にわたって「アフリカ・キャラバンin 札幌」が札幌国際センター・リフレサッポロで開催されました。講演やセミナー、パネルディスカッション、開発教育のワークショップ、ライブコンサートなど、子どもから大人まで頭と体でアフリカを体験しました。講演やライブはどれも満席。10日の朝の気温は-1℃でしたが、会場は熱気でいっぱいでした。なかには札幌から100キロ以上離れた旭川からはるばる来られた方もいました。(以下略)
(全文はhttp://www.jica.go.jp/topics/2007/20071116_01.htmlから読むことができます)


JICA札幌のHPでも紹介されています。http://www.jica.go.jp/sapporo/topics/2007/071120.html

africa_taiken.jpgアフリカ体験コーナー
そのほか、当日は写真の展示も行われています。








workshop_dance.jpgダンス・ワークショップの様子
40名ほどが参加しました。







paneldiscussion.jpgパネルディスカッション「アフリカ-子ども-未来」の様子。
130人ほどが参加しました。







yamakita_live.jpg
山北氏によるアフリカン・パーカッション






kaihatukyoiku_workshop.jpg開発教育ワークショップ(一般向け・中高向けがありました)
当日は40名ほどが参加しました。










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河口湖マラソン大会に参加する、スタンダードチャータード銀行Seeing is Believing 親善大使ヘンリー・ワンヨイケ選手の来日を紹介するプレスリリースが同行から本日付で発表になりました。
PRESS RELEASE
For immediate release

2007 年11 月21 日

パラリンピック金メダリストの盲目のランナー
ヘンリー・ワンヨイケが河口湖マラソンに参加
~環境問題への取り組みとアフリカをサポート~


スタンダードチャータード銀行 (本店:ロンドン、CEO: ピーター・サンズ/東京支店:東京都千代田区、CEO:マーク・デヴァダソン)がグローバルで展開する視覚障害者支援活動「Seeing is Believing」の親善大使であるヘンリー・ワンヨイケ氏が、その伴走者であるジョセフ・キブンジャ氏とともに、11月25日(日)に開催される河口湖マラソンに参加します。

ワンヨイケ氏はパラリンピックの金メダリストであり、世界の様々な陸上大会に参加し、記録を樹立しています。河口湖マラソンでは、スタンダードチャータード銀行が提供する環境のためのプログラム「環境チャレンジ」の普及と、環境問題に対する人々意識向上、そしてワンヨイケ氏とキブンジャ氏の故郷であるアフリカのサポートを呼びかけます。

「環境チャレンジ」(http://www.standardchartered.co.jp/japanese/groe2007.html)は、スタンダードチャータード銀行が主催するリレーマラソン「グレイテスト・レース・オン・アース(The Greatest Race on Earth)」の一環として2007/08大会よりスタートしたプログラムです。環境のために簡単に実行できる誓いを、専用ウェブサイトを通じて登録してもらうことで、サポートしたいレース参加国を選ぶことができます。そして、サポートをしたい国として多くの票(一人当たり)を集めた上位3カ国対し、WWF(世界自然保護基金)の協力のもと、その国にとって有益な環境プロジェクトにスタンダードチャータード銀行から総額100万米ドルが寄付されます。スタンダードチャータード銀行では、個人レベルでも環境を守ることができると信じています。この「環境チャレンジ」プログラムにより、人々の環境問題に対する意識を高め、個人が日常生活の中でできる環境への取り組みについて考える機会と同時に、環境問題で苦しむ国々をサポートする機会を提供しています。

また、今回の河口湖マラソンには、「アフリカ2008キャンペーン」(http://www.africa2008.jp)の一環として、Run for Africaのグループも参加しており、彼らとともに走り、アフリカのサポートも呼びかけます。「アフリカ2008キャンペーン」は、2008年に開催されるTICAD IV(第四回アフリカ開発会議)とG8サミットを前に、日本でアフリカへの関心を高め、がんばるアフリカの人々の姿や声を日本の皆さんに紹介するために開始されたキャンペーンで、外務省の後援をうけ、(特活)TICAD市民社会フォーラム(TCSF)に事務所をおいて運営されています。

ワンヨイケ氏は「再び来日の機会が持てたことを、大変嬉しく思っています。ひとりでも多くの日本のみなさんに環境チャレンジに参加してもらい、環境について考え、ひとり一人が行動を起こすと同時に、誓いによって私たちやアフリカをサポートしてもらえることを願っています」と述べています。 


スタンダードチャータード銀行
詳細はPDFで!

tanzania.gif

タンザニア駐日大使を迎えての講義を開催

 


 

(11月21日)SADC(南部アフリカ開発共同体)国の大使による日本の大学でのリレー講義の第五弾が開催されます!

今回は関西大学で、タンザニア駐日大使を行使に行われます。

一般公開ですので関西に在住の方、タンザニアに関心がある方、ぜひご参加ください!

日時 2007年11月26日(月) 16時20分~17時50分

場所 関西大学千里山キャンパス 第2学舎1号館5階 A501教室
    大阪府吹田市山手町3丁目3番35号
    学内マップ:http://www.kansai-u.ac.jp/Guide-j/mapsenri.html
    交通アクセス:http://www.kansai-u.ac.jp/Guide-j/access.html

演題 「タンザニア経済の現状と開発の課題」

講師 タンザニア連合共和国特命全権大使 ムタンゴ氏

 


 

SADC大使レクチャー講義の問い合わせはアフリカ2008キャンペーン事務局まで
関西大学HP
タンザニア連合共和国大使館HP
外務省のタンザニア国に関するHP

(11月16日)世界銀行PIC東京と(特活)TICAD市民社会フォーラムは、共催で、デニスN.O. アウォリ駐日ケニア共和国特命全権大使をゲストに、第12回コーヒーアワーを開催しました。

今回は事前の広報が十分ではなかったせいか、参加者は20名ほどでしたが、こじんまりとした会になりました。

kenya_ambassador.jpgアォリ大使からは、ケニアの現況について、わかりやすく説明していただきました。ケニアの貧困削減の取り組みについて、そして経済への取り組みについて、民間企業出身者でもあるアォリ大使は、近年の経済成長の状況や株式市場の様子などもはなされました。

その後、コメンテーターとなったのは会社員となる前に、2年余りケニアで調査研究などを子なっていた、ガトゥクイ明香さん。
kenya_commentator.jpg
ガトゥクイさんからは研究対象地域での経験や考えたことなど紹介していただきました。

その後、参加者と一緒に質疑応答を行いました。少人数でしたが、その分和気藹々と、なごやかな会となりました。 


















11月25日の河口湖日韓スポーツマラソン大会に、視覚障害者として、2004年アテネパラリンピック5000m、1万m走、2種目の金メダル獲得と世界記録更新、2005年ロンドンマラソンでの世界記録更新(2時間32分51秒)など数々の輝かしい記録を残してきた、ヘンリー・ワンヨイケさん(スタンダードチャータード銀行Seeing is Believing親善大使)の河口湖マラソン(一周の部)出場が決定しました。来年5月に行われる「アフリカ2008キャンペーン」をサポートするために、晩秋の河口湖を駆け抜けます。

ワンヨイケさんは、スタンダード・チャータード銀行が行っている環境のための活動、「環境への誓い」を紹介するために、訪日します。

HenryWanyoike.jpg【ヘンリー・ワンヨイケさんのメッセージ】


こんにちは。わたしはヘンリー・ワンヨイケです。ケニアから来た盲目のマラソンランナーです。


わたしはベストパートナーである伴走者ジョセフ・キブンジャとともに、日本で走ることを、とてもうれしく思っています。また、わたしたちは日本で始まったがんばるアフリカを応援するアフリカ2008キャンペーンが始めたマラソン企画、“Run for Africa”のサポーターたちが故郷のアフリカのために支援してくれていることに、感謝し、みなさんと一緒に河口湖マラソンに参加できたことを誇りに思っています。

 

わたしたち、そしてアフリカをサポートしてください。


わたしたちが走るグレイテスト・レース・オン・アース(GROE)というリレーマラソンのスポンサーをし、わたしたちのサポーターでもあるスタンダードチャータード銀行が、“環境チャレンジ”を始めました。あなたの日常生活の中で環境のためにできる小さな誓いによって、あなたも環境をよくすることができます。それだけではありません。あなたがその誓いを立てるときに、あなたの選択によってアフリカをサポートすることができるのです。スタンダードチャータード銀行は、200828日までにサポートをしたい国として多くの票を集めた上位3ヵ国の環境プロジェクトに、WWF(世界自然保護基金)の協力のもと、総額100万米ドルを寄付します。

 

だれでも誓いを立てることができます。簡単で、すぐにできます。こちらから「誓い」のページへ進んでください。http://www.thegreatestrace.com/your_enviro_pledge/jpn/index.jsp

 

わたしたちはみなさんがわたしの故郷をサポートしてくれることをうれしく思うと同時に、アフリカへの関心を高めることができたことを喜んでいます。あなたの誓いによって、ぜひわたしを、そしてアフリカをサポートしてください。よろしくお願いします。

 


 


河口湖日刊スポーツマラソン大会での紹介はこちら



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stecker2008年に第4回アフリカ開発会議(TICAD IV) とG8サミットが日本で開催されます。 その「2008年」まであと1年。 (特活)TICAD市民社会フォーラム(TCSF) は、「がんばるアフリカの人々」を応援する 国民的機運を作り出すため、アフリカにかか わる多様な方々と協力しながら、「アフリカ 2008キャンペーン (Africa 2008 Campaign)」 を立ち上げました! アフリカ2008キャンペーンは、みなさんからの 公募で決まったキャッチコピー、「アフリカ人の 声を聞け」を使って、さまざまなイベントを 企画しています。
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