「がんばるアフリカ」を応援するキャンペーンです。
後援:外務省
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プレイベント第2弾は、テレビ会議システムを使い、ロブ・メイサーWSM創始者(ロンドン)本人がWSMをどのような思いで始めたのかなどについて、ロンドンから直接お話しします。また、アフリカ駐在の世界銀行保健医療専門家などもテレビ会議で接続します。住友化学の専門家が蚊帳「オリセットネット」(会場に展示予定)について説明するとともに、ワールド・スイム・アゲンスト・マラリアの意義や参加方法などを2月25日(火)のコーヒーアワーに続き、シドニー五輪銅メダリストの田中雅美さん、工位夏子WSM日本事務局コーディネイターがお話しします。 <スピーカー> ロブ・メイサー(ワールド・スイム・アゲンスト・マラリア創始者) 2003年6月、テリーという2歳の少女が火事で全身の90%の火傷を負ったというテレビ番組に心を痛め、2人の友人とドーバー海峡に相当する距離を泳ぐことで、テリーのために募金を呼びかける。2003年12月6日、世界各地で150の「スイム・フォー・テリー」が開催され、延べ1万人の人々が泳ぎ、約4,000万円の募金が集まった。その経験を生かし、「ワールド・スイム・アゲンスト・マラリア」を立ち上げる。戦略コンサルティング、英経済記者などを経て、現在はワールド・スイム・アゲンスト・マラリアに従事するため、休職中。
日時 2008年3月14日(金) 午後6時30分~8時 場所 世界銀行東京事務所 東京開発ラーニングセンター <アゲンスト・マラリア基金> アゲンスト・マラリア基金(Against Malaria Foundation, AMF)は、英国で正式に登録されたチャリティ団体(日本のNPOに該当。登録番号1105319)で、米国、オーストラリアをはじめとする他の国々でも、チャリティ団体として登録されています。「ワールド・スイム・アゲンスト・マラリア」というチャリティ水泳イベントを開催し、基金を集めることにより、①マラリア患者を助け、 ②マラリアによって生じる諸問題と病状および改善策についての教育を促進することを目的に、2004年8月に設立されました。 http://www.worldswimagainstmalaria.com WSMに関するお問い合わせはこちら
PR アフリカ2008キャンペーンの一環としてWSMは、2008年4月5日に全世界同時に開催されるチャリティ水泳イベントです。このイベントを通じて集められた寄付金は、100%、蚊帳の購入に充てられます。蚊帳は、マラリアを予防するためのもっとも効果的な手段の一つです。世界中で100万人、日本で10万人がマラリア予防のために泳ぎ、寄付金を集めます。 はじめに、世界銀行東京事務所から、マラリアについて簡単な説明がありました。 世界三大感染症(HIV/エイズ、マラリア、結核)の一つであるマラリアは、1年間の感染者数5億人、年間約100万人が命を落とす病気です。その死亡者の9割が、アフリカ地域で発生しています。そしてその大半が5歳以下の子どもです。子どもの死亡原因でもマラリアは、大きな割合を占めています。 また、マラリアは、単に病気の問題だけではありません。マラリア感染者への治療にかかるコストは、ときに経済を圧迫します。アフリカGDPを1.3%引き下げているともいわれているのです。 そうしたマラリア感染予防のために必要な対策として、蚊帳の活用があります。WSMは、この蚊帳の購入に必要な資金を、水泳チャリティーイベントを通じてあつめ、世界のマラリアに苦しむ地域の人々まで届けます。 マラリアの簡単な説明の後に、長島美紀・早稲田大学助手/(特活)TICAD市民社会フォーラム理事から、なぜ2008年が重要なのか、説明がありました。 2008年にはアフリカの開発について話し合う、5年に一度の国際会議「第4回アフリカ開発会議(TICAD IV)」が開催されます。議案には、グローバルヘルスの問題がもちろん入ってきます。そしてTICADから1ヶ月後には、洞爺湖でG8サミットがあります。このサミットでも、アフリカの開発問題や、グローバルヘルスの問題が大きく取り上げられることになっています。 その後、吉田啓一・現代建築研究所設計部部長から、シエラレオネでマラリアに感染した時の経験のご紹介がありました。 その後、コメンテーターとして参加した、スポーツキャスターでシドニー五輪銅メダリストの田中雅美さんと、アゲンスト・マラリア基金WSM日本事務局コーディネイターの工位 夏子(たくい・なつこ)さんから、WSMについての説明が行われました。 アゲンスト・マラリア基金(Against Malaria Foundation, AMF)は、英国で正式に登録されたチャリティ団体(日本のNPOに該当。登録番号1105319)で、米国、オーストラリアをはじめとする他の国々でも、チャリティ団体として登録されています。「ワールド・スイム・アゲンスト・マラリア」というチャリティ水泳イベントを開催し、基金を集めることにより、①マラリア患者を助け、 ②マラリアによって生じる諸問題と病状および改善策についての教育を促進することを目的に、2004年8月に設立されました。 日本では、2005年12月に第1回が、開催され、田中さんも参加されています。第1回WSMでは、元アトランタオリンピック水泳選手である、井本直歩子さんや、木原光知子さんが中心に運営しました。今回はそれに続く第2弾です。 イベントは4月5日、全国各地、どのプールで泳いでもOKです。 みなさんの泳いだ距離や、その気持ちを寄付する企画。身体を動かすという、あまり日本になじみのないチャリティーですが、ぜひご参加ください。 アゲンスト・マラリア基金、世界銀行情報センター(PIC東京) 共催 日時: 2月25日(月)午後6時30分~8時 会場: 世界銀行情報センター(PIC東京) http://www.worldbank.org/ptokyo 美紀さん、ワールド・スイム・アゲンスト・マラリア日本事務局の工位夏子さんがお話しします。 WSMは、2008年4月5日に全世界同時に開催されるチャリティ水泳イベントです。寄付金は、100%、蚊帳の購入に充てられます。 世界中で100万人、日本で10万人がマラリア予防のために泳ぎます。 言語: 日本語、日本手話、参加無料(コーヒー付き) 詳細、参加申し込み: http://go.worldbank.org/98WEEIBGE0 問い合わせ先:PIC東京(世界銀行情報センター) E-mail:ptokyo@worldbank.org Tel:03-3597-6650 主催:Against Malaria 日本事務局 概要:2005年に開催された、マラリア予防のための蚊帳の配布キャンペーンであるWorld Swim for Malariaの第二弾として「Against Malaria」企画(パフォーマンスによる寄付を呼びかけ、収益を蚊帳の配布に充てる)を実施
目標は、100万人が泳ぐこと
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