「がんばるアフリカ」を応援するキャンペーンです。
後援:外務省
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 第3回 駐日チュニジア大使を囲むコーヒーアワー
開催日時:2006年2月21日(火)19:00~20:30
場所:富国生命ビル
共催:世界銀行情報センター(PIC)・TICAD市民社会フォーラム
ゲスト: 在日アフリカ外交団長・チュニジア駐日大使 サラ・ハンナシ氏
コメンテーター: 元新潟国際情報大学教授 原口 武彦氏 第3回コーヒーアワーは、在日アフリカ外交団長・駐日チュニジア大使、サラ・ハンナシ氏 をお招きして行われました。20名ほどの一般市民の方が集い、チュニジアについてコーヒーを飲みながら、大使から簡単にご紹介いただいた後、質疑応答が行われました。 はじめにハンナシ氏からアフリカの地図を使いながら、チュニジアが「地中海、モスリム、アフリカの文化のるつぼ」であることが説明されました。また、日本とチュニジアの関係、投資状況など経済の観点からのお話もあり、チュニジアは観光業よりも産業セクターが強いことをご紹介いただきました。 続いてコメンテーターの原口氏からお話がありました。主にご自身がチュニジアに住んでいた経験をもとにお話されました。 1970年代当時、チュニジアに滞在していた日本人は原口氏だけであり、現地の方から「Monsieur Japon」と呼ばれ、日本関係の情報窓口となっていたそうです。 次回は、2006年3月に行われる予定です。直接大使に質問をすることができる貴重な機会です。皆様是非ご参加下さい。 世界銀行の報告 外務省HP チュニジア大使館 PR 第2回 駐日タンザニア大使を囲むコーヒーアワー 開催日時:2005年12月21日(水)19:00~20:30 場所:富国生命ビル 共催:世界銀行情報センター(PIC)・TICAD市民社会フォーラム ゲスト: :エリー・エリクンダ・エリネーマ・ムタンゴ氏 駐日タンザニア特命全権大使
第2回コーヒーアワーは、駐日タンザニア大使、エリー・エリクンダ・エリネーマ・ムタンゴ氏 をお招きして行 タンザニア大使館HP
第1回 駐日マダカスカル大使を囲むコーヒーアワー 世界銀行東京事務所と共催で「アフリカ大使とコーヒーアワー」をシリーズ化し、アフリカの大使をお招きして、さまざまな視点からアフリカの理解を深めることを目的として開催しました。 第1回目は、マダガスカルを取り上げ、世界銀行東京事務所長吉村幸雄氏より開催の挨拶をいただきました。
■第一回TICAD・アフリカ勉強会特別シンポジウム 議事録 日時:2007年7月10日(火)13:15~14:30 於:名古屋大学国際開発研究科 8階第一会議室 参加者:40名 1. Program
<Malawi Growth and Development Strategy(MGDs)> 〈One Village One Product in Malawi〉 〈Millennium Village Program〉
3.参加者からの質疑応答(一部) 質問1:マラウィでは、農民への市場創出の状況はどうですか。 大使による回答: マラウィの農村では貧困が非常に大きな問題になっています。マラウィ政府は多くの農村が成長のエンジンになると考えており、イニシアティブをとっていかなければならないと考えています。農村にとってマーケットは存在していますが、それはコミュニティのためのマーケットに過ぎません。より多くの収入を得るためには都市に行かなければなりません。しかし、彼らが都市内部でそれらを行うことは出来ません。つまり、他の地域を開拓・発展させていかなければなりません。しかし、砂漠地帯からマーケットへのアクセスは非常に困難です。そこで、地方ごとにマーケットを創出することによりより農民に近い市場の創出が可能になると思います。
質問2:日本はアジアに対する援助経験が豊富にあるが、アフリカ援助の経験が少ないです。そのような日本が、民主化支援を行っていくことはできるのでしょうか?政府が農業と農村地域に対する資源を継続することの政治的インセンティブとシステムは何でしょうか。ガバナンスや制度構築の問題ですが、農村開発において政府、ドナー、での調整を行うための組織作りにおいて、どのような開発支援ができるのでしょうか? 質問3:貧困削減政策についてマラウィ政府にはたくさんの経験があると思いますが、従来の貧困削減の失敗および90年代以降新しい政策が行われるようになったのはなぜでしょうか?
<文責> 2.大使による講義の要旨 (7月18日)第1回SADC大使リレー講義となった、神戸学院大学でのモザンビーク大使の講演の様子が神戸学院大学のホームページにアップされました。 ぜひご覧ください。 ホームページアドレス=>http://www.law.kobegakuin.ac.jp/~hogakubu/student/national/seminar.html |
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Africa2008Campaign
2008年に第4回アフリカ開発会議(TICAD IV)
とG8サミットが日本で開催されます。
その「2008年」まであと1年。
(特活)TICAD市民社会フォーラム(TCSF)
は、「がんばるアフリカの人々」を応援する
国民的機運を作り出すため、アフリカにかか
わる多様な方々と協力しながら、「アフリカ
2008キャンペーン (Africa 2008 Campaign)」
を立ち上げました!
アフリカ2008キャンペーンは、みなさんからの
公募で決まったキャッチコピー、「アフリカ人の
声を聞け」を使って、さまざまなイベントを
企画しています。
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