「がんばるアフリカ」を応援するキャンペーンです。
後援:外務省
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 2008年に第4回アフリカ開発会議(TICAD IV)とG8サミットが日本で開催されます。 その「2008年」まであと1年となりました。(特活)TICAD市民社会フォーラム(TCSF)は、「がんばるアフリカの人々」を応援する気運を作り出すため、アフリカに関わる多様な方々と協力しながら、「アフリカ2008キャンペーン(Africa 2008 Campaign)を立ち上げる運びとなりました。 2000年の国連ミレニアムサミット以来、世界の平和と安定において、アフリカの発展が不可欠であることは広く認識されるようになりました。 しかし、この機運を本当の力に転換するには、まだまだ努力が必要です。日本におけるアフリカ支援のうねりを作り出すには、もっと幅広く、さまざまな人たちが協力し合い、応援の「輪」を広げていく必要があります。 「アフリカ2008キャンペーン」は、「可哀想なアフリカ」を助けるためのものではありません。 アフリカの草の根の人々や市民は、明るく力強く、明日に向かって頑張っています。アフリカの伝統と誇りを力に、貧困や不正、紛争と戦い、未来を切り開くアフリカ民衆・市民の姿を紹介し、支援の輪を広げるのが、「アフリカ2008キャンペーン」の目的です。 「アフリカ2008キャンペーン」では、当面以下の活動を予定していますが、このほかにもさまざまな事業を展開しています。 【呼びかけ団体】 特定非営利活動法人 TICAD市民社会フォーラム(TCSF) PR
6月19日に、第1回SADC大使リレー講義が神戸学院大学で行われました。
以下受け入れを担当された神戸学院大学の簡単な報告です。 講演会には本学学生、教職員、および一般のかたが約100名参加し、学部長挨拶の後に、ダニエル・アントニオ特命全権大使による講演が行われ、質疑応答となりました。 大使はモザンビークの内戦の歴史、平和構築のプロセス、そしてそこから得られた教訓を短いながらもコンパクトにまとめられた内容の講演を行いました。 質問もモザンビークでの治水や防災に対して日本ができること、アフリカがいい方向に向かっているのはどういうことか、えびと日本のかかわり、モザンビークの教育支援の重要な点は何かといった多岐におよぶ質問がだされました。 懇親会の方は、非公開で本学学生&教員の計25名が参加し、大使や奥様に国旗の由来、小火器の規制、モザンビークの子どもたち、教育支援の問題、ジェンダーとDDRなど非常に幅広い質問が出され、時間が足りなくなってしまいました。 多くの学生にとってモザンビークは聞いたこともない国で、ほとんど知識もなければ、関心もないという状態であったのですが、今回の講演で関心をもってもらったようです。これには大使ご夫妻の謙虚でフレンドリーで、実直なお人柄によるところも多いにあるとかとおもいます。 講演会開始前にはビデオを流したり、モザンビーク大使館からお借りしたポスターや木彫りの民芸品などを展示して好評でした。 モザンビーク駐日大使講演会のお知らせ 神戸学院大学法学部は、毎年文化相互理解シンポジウムを開催しておりますが、今年度は南部アフリカ開発共同体(SADC)加盟国の大使をお招きし、連続講義を行なっていただくことにいたしました。 日時:6月19日(火) 13:15~14:45(3時限) 場所:神戸学院大学ポートアイランド・キャンパスB号館 B301講義室 講師: ダニエル・アントニオ 駐日モザンビーク特命全権大使 テーマ:“Post-War Mozambique : Lessons Learnt and Challenges of Peace and Democacy Consolidation for National Reconstuction" (紛争後のモザンビーク:国家再建のための過去の教訓、平和構築・民主化定着への課題) *講演は英語で行われますが、通訳がつきます 対象: 本学学生、教職員、および一般公開(事前申し込み不要、参加費無料) 主催: 神戸学院大学法学部 問い合わせ先: 法学部杉木研究室、法学部長室 電話:078-974-1551(代表) *下記のサイトの案内もごらんください。 http://www.law.kobegakuin.ac.jp/~hogakubu/student/national/seminar.html *アクセスに関しては、下記のサイトをごらんください。http://www.kobegakuin.ac.jp/campus/port/access.html
(6月4日)アフリカ2008キャンペーンでは、アフリカのために何かをしたい方に向けて、寄付サイトを開設しました。寄付サイトは、日本のNGOを対象にした寄付サイト「NGOアリーナ」の協力を得て運営されます。
NGOアリーナを通じて集めた収益は、以下の割合で分配され、支援活動や国内での政策提言活動に充てられる予定です。 ◆アフリカで活動する日本のNGO 90% ◆アフリカ2008キャンペーン事務局 5% ◆NGOアリーナ 5% 詳細はNGOアリーナのウェブサイトからご覧ください。 寄付について 郵便局 郵便振替口座:00210-0-75763 口座名:特定非営利活動法人 環境アリーナ研究機構 * 通信欄に必ず必ず「アフリカ募金」とご記入ください。 * オンラインで御振込みいただける場合、口座名義人は、「トクテイヒエイリカツドウホウジンカンキョウアリーナケンキュウキコウ」とご入力ください。(スペースは入れないでください。) * 1度目のご寄付の場合、振替手数料がかかります。ご了承ください。(1万円未満100円(ATM60円)、10万円未満150円(ATM110円)、100万円未満250円(ATM210円)) * 郵便局から当方へご寄付の連絡が届くまでに3~5日かかります。その後ご連絡をさせていただくこととなります。ご了承いただけますようお願いいたします。 銀行振込 ジャパンネット銀行 * 各団体へは、集まりましたご寄付金額の総計により、1ヶ月後又は2ヵ月後を目途に送金させていただきます。 【例1】郵便局または銀行で5,000円のご寄付をされた場合(1度目) ~お礼状について~
NGOアリーナについてはこちら
5月28日、外務省より回答があり、アフリカ2008キャンペーン(Africa 2008 Campaign)事業への後援が正式に決まりました!
アフリカ2008キャンペーンでは、2008年に日本で開催されるTICAD IV(第4回アフリカ開発会議)やG8サミットを前に、アフリカ支援への世論を形成することを目指し、さまざまなイベントなどを企画しています。 特に、2008年に向けて、より多くの人々にアフリカをPRし、支援の重要性を理解してもらうことを目的としていることから、これまでTICADプロセスを推進してきた外務省にもアフリカ2008キャンペーンに後援団体として参加していただくことで、より多くの関係者に協力をお願いしていきたいと考えています。 |
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Africa2008Campaign
2008年に第4回アフリカ開発会議(TICAD IV)
とG8サミットが日本で開催されます。
その「2008年」まであと1年。
(特活)TICAD市民社会フォーラム(TCSF)
は、「がんばるアフリカの人々」を応援する
国民的機運を作り出すため、アフリカにかか
わる多様な方々と協力しながら、「アフリカ
2008キャンペーン (Africa 2008 Campaign)」
を立ち上げました!
アフリカ2008キャンペーンは、みなさんからの
公募で決まったキャッチコピー、「アフリカ人の
声を聞け」を使って、さまざまなイベントを
企画しています。
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