忍者ブログ
「がんばるアフリカ」を応援するキャンペーンです。 後援:外務省
[16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2008年に第4回アフリカ開発会議(TICAD IV)とG8サミットが日本で開催されます。

その「2008年」まであと1年となりました。(特活)TICAD市民社会フォーラム(TCSF)は、「がんばるアフリカの人々」を応援する気運を作り出すため、アフリカに関わる多様な方々と協力しながら、「アフリカ2008キャンペーン(Africa 2008 Campaign)を立ち上げる運びとなりました。

2000年の国連ミレニアムサミット以来、世界の平和と安定において、アフリカの発展が不可欠であることは広く認識されるようになりました。
6b0ff9fcjpeg
◇同サミットの場で、日本を含む189ヶ国は、2015年までに貧困を半減させることを約束しました。
◇2005年には、市民による貧困問題へのアピール行動(Global Call Action against Poverty, GCAP)が世界中に広まりました。これに連帯して、日本でも「ほっとけない 世界のまずしさ」キャンペーンが展開されました。
◇同年には、小泉前首相も、バンドン会議に際してアフリカ支援倍増を確約するなど、日本の政府と市民の双方が、アフリカ支援の機運を高めてきています。

しかし、この機運を本当の力に転換するには、まだまだ努力が必要です。日本におけるアフリカ支援のうねりを作り出すには、もっと幅広く、さまざまな人たちが協力し合い、応援の「輪」を広げていく必要があります。

「アフリカ2008キャンペーン」は、「可哀想なアフリカ」を助けるためのものではありません。

アフリカの草の根の人々や市民は、明るく力強く、明日に向かって頑張っています。アフリカの伝統と誇りを力に、貧困や不正、紛争と戦い、未来を切り開くアフリカ民衆・市民の姿を紹介し、支援の輪を広げるのが、「アフリカ2008キャンペーン」の目的です。

私たちは、2008年にむけて日本に新しいアフリカ像を広め、アフリカの人々への連帯を広げることを目的に、「アフリカ2008キャンペーン」を提唱します。
今こそ「がんばるアフリカ」を応援しようではありませんか。

「アフリカ2008キャンペーン」では、当面以下の活動を予定していますが、このほかにもさまざまな事業を展開しています。
  ● スポーツイベント(Run for Africa 【仮称】)の開催
  ● 地方都市での「アフリカ・キャラバン Africa Caravan」の実施
  ● そのほか、アフリカの人々に学び、応援するさまざまな事業 など

【呼びかけ団体】 特定非営利活動法人 TICAD市民社会フォーラム(TCSF)
        代表理事 大林 稔

PR
flag.gif6月19日に、第1回SADC大使リレー講義が神戸学院大学で行われました。
以下受け入れを担当された神戸学院大学の簡単な報告です。




講演会には本学学生、教職員、および一般のかたが約100名参加し、学部長挨拶の後に、ダニエル・アントニオ特命全権大使による講演が行われ、質疑応答となりました。

大使はモザンビークの内戦の歴史、平和構築のプロセス、そしてそこから得られた教訓を短いながらもコンパクトにまとめられた内容の講演を行いました。

mapamz.jpg質問もモザンビークでの治水や防災に対して日本ができること、アフリカがいい方向に向かっているのはどういうことか、えびと日本のかかわり、モザンビークの教育支援の重要な点は何かといった多岐におよぶ質問がだされました。

懇親会の方は、非公開で本学学生&教員の計25名が参加し、大使や奥様に国旗の由来、小火器の規制、モザンビークの子どもたち、教育支援の問題、ジェンダーとDDRなど非常に幅広い質問が出され、時間が足りなくなってしまいました。

多くの学生にとってモザンビークは聞いたこともない国で、ほとんど知識もなければ、関心もないという状態であったのですが、今回の講演で関心をもってもらったようです。これには大使ご夫妻の謙虚でフレンドリーで、実直なお人柄によるところも多いにあるとかとおもいます。

講演会開始前にはビデオを流したり、モザンビーク大使館からお借りしたポスターや木彫りの民芸品などを展示して好評でした。

モザンビーク大使館HP

モザンビーク駐日大使講演会のお知らせ

神戸学院大学法学部は、毎年文化相互理解シンポジウムを開催しておりますが、今年度は南部アフリカ開発共同体(SADC)加盟国の大使をお招きし、連続講義を行なっていただくことにいたしました。

第一回目は駐日モザンビーク特命全権大使であるダニエル・アントニオ氏に下記のように講義を行っていただきます。 皆様ふるってご参加ください。


日時:6月19日(火) 13:15~14:45(3時限)

場所:神戸学院大学ポートアイランド・キャンパスB号館 B301講義室

講師: ダニエル・アントニオ 駐日モザンビーク特命全権大使

テーマ:“Post-War Mozambique : Lessons Learnt and Challenges of Peace and
Democacy Consolidation for National Reconstuction" 
(紛争後のモザンビーク:国家再建のための過去の教訓、平和構築・民主化定着への課題)
*講演は英語で行われますが、通訳がつきます

対象: 本学学生、教職員、および一般公開(事前申し込み不要、参加費無料)

主催: 神戸学院大学法学部

問い合わせ先: 法学部杉木研究室、法学部長室
電話:078-974-1551(代表)
*下記のサイトの案内もごらんください。
http://www.law.kobegakuin.ac.jp/~hogakubu/student/national/seminar.html
*アクセスに関しては、下記のサイトをごらんください。http://www.kobegakuin.ac.jp/campus/port/access.html

 

 


(6月4日)アフリカ2008キャンペーンでは、アフリカのために何かをしたい方に向けて、寄付サイトを開設しました。寄付サイトは、日本のNGOを対象にした寄付サイト「NGOアリーナ」の協力を得て運営されます。

NGOアリーナを通じて集めた収益は、以下の割合で分配され、支援活動や国内での政策提言活動に充てられる予定です。

◆アフリカで活動する日本のNGO 90%
◆アフリカ2008キャンペーン事務局 5%
◆NGOアリーナ 5%

詳細はNGOアリーナの
ウェブサイトからご覧ください。



寄付について


郵便局

郵便振替口座:00210-0-75763
口座名:特定非営利活動法人 環境アリーナ研究機構


* 通信欄に必ず必ず「アフリカ募金」とご記入ください。
* オンラインで御振込みいただける場合、口座名義人は、「トクテイヒエイリカツドウホウジンカンキョウアリーナケンキュウキコウ」とご入力ください。(スペースは入れないでください。)
* 1度目のご寄付の場合、振替手数料がかかります。ご了承ください。(1万円未満100円(ATM60円)、10万円未満150円(ATM110円)、100万円未満250円(ATM210円))
* 郵便局から当方へご寄付の連絡が届くまでに3~5日かかります。その後ご連絡をさせていただくこととなります。ご了承いただけますようお願いいたします。

銀行振込

りそな銀行 川崎支店 普通 1429298
口座名義人:特定非営利活動法人 環境アリーナ研究機構


* 銀行でお振り込みいただく場合、通信欄がないため、寄付先の特定ができません。
お振り込みをされる前またはお振込み後に必ず、メールかFAXで下記の項目をお知らせください。
1.お名前
2.ご住所
3.ご寄付先(「アフリカ募金」)

4.お振込金額
5.お振込日
【Emai】
mail@ngo-arena.org
【FAX】 045-252-6523


* オンラインで御振込みいただける場合、口座名義人は、「トクテイヒエイリカツドウホウジン カンキョウアリーナケンキュウキコウ」とご入力ください。
* 三井住友銀行神田支店以外からのお振込みは、手数料がかかります。ご了承ください。
* FAXでお知らせいただく場合、よろしければ「
ご寄付ご連絡票」をプリントアウトの上、必要事項をご記入いただき送信ください。
ファイルがご覧になれない方は、Adobe Acrobat Readerをダウンロードしてください。

ジャパンネット銀行
●ジャパンネット銀行に口座をお持ちの方で、1万円以上のご寄付の方


下記をクリックの上おすすみください。振込手数料等は一切かかりません。当方負担とさせていただきます。

「アフリカ募金」をご選択ください。



●直接振込をご希望の方又は1万円未満のご寄付の方

ジャパンネット銀行 本店営業部 普通 0700630
口座名義人:特定非営利活動法人 環境アリーナ研究機構

         「トクテイヒエイリカツドウホウジン カンキョウアリーナケンキュウキコウ」

口座をお持ちの方は、お手数ではございますがジャパンネット銀行ホームページよりログインいただき、御振込み手続きをお願い申し上げます。
またご寄付先を、メッセージ付き振込みかまたは下記の方法で
ご連絡いただけますよう、お願い申し上げます。

* 必ず、メールかFAXで下記の項目をお知らせください。
1.お名前
2.ご住所
3.ご寄付先 「アフリカ募金」とご記入ください。 

4.お振込金額
5.お振込日
【Emai】
mail@ngo-arena.org
【FAX】 045-252-6523


* ジャパンネット銀行より御振込みいただく場合は52円の手数料がかかります。ご了承ください。
* FAXでお知らせいただく場合、よろしければ「
ご寄付ご連絡票」をプリントアウトの上、必要事項をご記入いただき送信ください。ファイルがご覧になれない方は、Adobe Acrobat Readerをダウンロードしてください。




~寄付金がNGOに届くまでの流れ~

1.ご寄付
2.決済機関(郵便局、銀行、ジャパンネット銀行) →
3.NGOアリーナ
4.各団体へ

* 各団体へは、集まりましたご寄付金額の総計により、1ヶ月後又は2ヵ月後を目途に送金させていただきます。
* 各団体へのご寄付総額の5%を、通信費及び決済機関への支払手数料(注)等の事務局手数料として差し引かせていただきます。ご了承ください。
(注)決済機関への支払手数料
・郵便局(ご寄付が2度目以上の方の場合)…1万円未満100円(ATM60円)、10万円未満150円(ATM110円)、100万円未満250円(ATM210円)

・ジャパンネット銀行…157円/件

【例1】郵便局または銀行で5,000円のご寄付をされた場合(1度目)
5%(250円)の事務手数料が差し引かれ、4,750円が各団体へ送金されます。振替手数料はご寄付いただく方のご負担となります。

【例2】郵便局で5,000円のご寄付をされた場合(2度目)
5%(250円)の事務手数料が差し引かれ、4,750円が各団体へ送金されます。振替手数料100円は、5%の中から当サイトが負担させていただきます。

【例3】ジャパンネット銀行で5,000円のご寄付をされた場合
5%(250円)の事務手数料が差し引かれ、4,750円が各団体へ送金されます。振替手数料157円は、5%の中から当サイトが負担させていただきます。


~お礼状について~

ご寄付をいただいた方には、NGOアリーナより御礼のご連絡をさせていただきます。
パックでのご寄付の場合、ご寄付者の方の情報につきましては、団体が複数にわたるため団体へはお知らせいたしません。ご了承ください。
 

 

NGOアリーナについてはこちら


 


5月28日、外務省より回答があり、アフリカ2008キャンペーン(Africa 2008 Campaign)事業への後援が正式に決まりました!

アフリカ2008キャンペーンでは、2008年に日本で開催されるTICAD IV(第4回アフリカ開発会議)やG8サミットを前に、アフリカ支援への世論を形成することを目指し、さまざまなイベントなどを企画しています。30f28955jpeg

特に、2008年に向けて、より多くの人々にアフリカをPRし、支援の重要性を理解してもらうことを目的としていることから、これまでTICADプロセスを推進してきた外務省にもアフリカ2008キャンペーンに後援団体として参加していただくことで、より多くの関係者に協力をお願いしていきたいと考えています。

アフリカ2008キャンペーンでは、今後もたくさんのイベントを企画しています。
興味がある方はぜひキャンペーン事務局(campaign@ticad-csf.net)まで!



忍者ブログ [PR]
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
Africa2008Campaign
stecker2008年に第4回アフリカ開発会議(TICAD IV) とG8サミットが日本で開催されます。 その「2008年」まであと1年。 (特活)TICAD市民社会フォーラム(TCSF) は、「がんばるアフリカの人々」を応援する 国民的機運を作り出すため、アフリカにかか わる多様な方々と協力しながら、「アフリカ 2008キャンペーン (Africa 2008 Campaign)」 を立ち上げました! アフリカ2008キャンペーンは、みなさんからの 公募で決まったキャッチコピー、「アフリカ人の 声を聞け」を使って、さまざまなイベントを 企画しています。
お問い合わせ
バーコード
ブログ内検索
カウンター
寄付について
NGOarene

「がんばるアフリカを支援したい」方向けの寄付パックをNGOアリーナに設置しました。詳細はNGOアリーナ ウェブサイトまで