「がんばるアフリカ」を応援するキャンペーンです。
後援:外務省
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6月19日に、第1回SADC大使リレー講義が神戸学院大学で行われました。
以下受け入れを担当された神戸学院大学の簡単な報告です。 講演会には本学学生、教職員、および一般のかたが約100名参加し、学部長挨拶の後に、ダニエル・アントニオ特命全権大使による講演が行われ、質疑応答となりました。 大使はモザンビークの内戦の歴史、平和構築のプロセス、そしてそこから得られた教訓を短いながらもコンパクトにまとめられた内容の講演を行いました。 質問もモザンビークでの治水や防災に対して日本ができること、アフリカがいい方向に向かっているのはどういうことか、えびと日本のかかわり、モザンビークの教育支援の重要な点は何かといった多岐におよぶ質問がだされました。 懇親会の方は、非公開で本学学生&教員の計25名が参加し、大使や奥様に国旗の由来、小火器の規制、モザンビークの子どもたち、教育支援の問題、ジェンダーとDDRなど非常に幅広い質問が出され、時間が足りなくなってしまいました。 多くの学生にとってモザンビークは聞いたこともない国で、ほとんど知識もなければ、関心もないという状態であったのですが、今回の講演で関心をもってもらったようです。これには大使ご夫妻の謙虚でフレンドリーで、実直なお人柄によるところも多いにあるとかとおもいます。 講演会開始前にはビデオを流したり、モザンビーク大使館からお借りしたポスターや木彫りの民芸品などを展示して好評でした。 PR |
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Africa2008Campaign
2008年に第4回アフリカ開発会議(TICAD IV)
とG8サミットが日本で開催されます。
その「2008年」まであと1年。
(特活)TICAD市民社会フォーラム(TCSF)
は、「がんばるアフリカの人々」を応援する
国民的機運を作り出すため、アフリカにかか
わる多様な方々と協力しながら、「アフリカ
2008キャンペーン (Africa 2008 Campaign)」
を立ち上げました!
アフリカ2008キャンペーンは、みなさんからの
公募で決まったキャッチコピー、「アフリカ人の
声を聞け」を使って、さまざまなイベントを
企画しています。
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