忍者ブログ
「がんばるアフリカ」を応援するキャンペーンです。 後援:外務省
[19] [20] [21] [22] [23] [24]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

 
南部アフリカ開発機構(SADC)大学リレー講義



主催:在京アフリカ大使(SADCメンバー)/TICAD市民社会フォーラム

概要:各大学でアフリカ大使が授業の講師を務め、各国の紹介を行う。大学と協議してテーマ設定を行う。

成果:学生にアフリカを理解してもらい、問題の所在を明らかにすると同時に、各国のPRにつなげる。

現況:大使より照会を受けTCSFで都内・地方の大学関係者と交渉中

協力:都内・地方の各大学

問い合わせ:TICAD市民社会フォーラム事務局 campaign@ticad-csf.net



SADCとは?

日本語名称:南部アフリカ開発共同体

英語名称:Southern African Development Community

加盟国:南部アフリカ14ヶ国(タンザニア、ザンビア、ボツワナ、モザンビーク、アンゴラ、ジンバブエ、レソト、スワジランド、マラウイ、ナミビア、南ア、モーリシャス、セイシェル、DRC

事務局:ボツワナ首都ハボロネ

設立経緯:
1980年に南部アフリカ諸国が、アパルトヘイトを実施していた南ア旧政権の経済的支配から脱却することを目的に、南部アフリカ開発調整会議(SADCC)として発足。
南アの民主化に伴い、1992年に現在の名称に変更され、94年に南アも加盟国として迎えた。

活動概要:
①域内の経済発展促進と貧困軽減
②地域統合
③平和と安全の維持・促進
④相互依存の原理に基づく自立的発展
⑤国家間の計画の調整と地域としての方針の決定
⑥域内資源の保全と効果的活用
⑦歴史的・社会的・文化的つながりの深化

SADCの詳細はhttp://www.mofa.go.jp/mofaj/area/africa/sadc.html 参照のこと。
PR

4e59f04ajpeg

 






  • 実行委員会: TCSFJICA JBIC、外務省(予定)
  • 現況:各地のNGOと調整中
  • テーマ:「アフリカ人・日本人・みんな地球人」
  • 概要:アフリカで活動するNGOが、地方で講演・イベントをする企画の支援。
  • 実施主体:地方のNGOJICAの地方センター


 

アフリカ2008キャンペーンのキックオフパーティ開催

(3月28日、東京)早稲田大学大隈会館でアフリカ2008
キャンペーンキックオフパーティを開催しました。

当日は賛同人の逢沢一郎衆議院議員、宮司正毅三菱商事顧問、
黒川恒男JICAアフリカ部長、勝間靖早稲田大学大学院准教授
を始め、国際機関の方々やアフリカ大使館の方、NGOの方、
研究者の方、メディアの方など総勢70名近くの方に
ご参加いただきました。

会合ではまずはTICAD市民社会フォーラム代表の大林稔氏より
キャンペーンの趣旨について紹介がありました。

P1010264.JPG

2008年のG8サミット、そしてTICAD IVに向けて、
2007年にはアフリカを盛り上げる必要がありますが、
政策提言をより実効性を持たせるには国内での関心を
高め、世論を引き起こす必要があります。


その中でも「かわいそうなアフリカ」ではない、生き生きとした
アフリカ、その姿をぜひ日本国内でも広く共有できればと考えて
います。

キャンペーンでは現在マラソン大会を使ったPR企画(Run for Africa)、
JICAとの共催企画で地方でアフリカを盛り上げるアフリカ・キャラバン、
SADC大使達による大学でのリレー講義などがあります。
その他、参加された方との交流の中で、スライドを使ったイベントや
ジェンベイベントなど、いろいろなアイデアもいただきました。

P1010269.JPG
キャンペーンでは、現在「こんなことをしたい」
というアイデアを募集中です。
ぜひやってみたい方、また地方在住でぜひ地方に
来て欲しいと提案もあれば
ぜひキャンペーン事務局
までご連絡ください!

ご連絡、お待ちしています!


●以下、転載歓迎
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
          アフリカ2008キャンペーン キャッチコピー募集
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

TICAD IV(第4回アフリカ開発会議)とG8サミットが日本で開催
される2008年まであと1年となりました。
 
TICAD市民社会フォーラム(TCSF)では、2008年に向けて、
「がんばるアフリカ」を応援する気運を日本全国で高めるべく、
「アフリカ2008キャンペーン」を開始することになりました。
 
キャンペーンでは、マラソン大会でのアフリカ選手の紹介や地方
でのイベント開催、勉強会の開催など、さまざまなイベントを行
います。アフリカで活動するNGOや援助機関、企業やメディア
など、さまざまな方々と協力して、大きなムーブメントを作り出して
いくことを目指します。
 
キャンペーンの開始に先立ち、TCSFではキャンペーンを一言で
言い表すキャッチコピーを以下の要領で募集することになりました。
 
みなさまぜひふるってご応募ください。

―――――――――――――――――――――――
■募集要項■
―――――――――――――――――――――――
◇応募内容:アフリカ2008キャンペーン用キャッチコピー
 (日本語または英語、もしくは日英一緒に提出していただきます。
  採用されるキャッチコピーはひとつです)
*キャッチコピーには、①アフリカの人々が主役であること、
②私たち日本人はサポートする側であることのとのニュアンスが
滲み出ることを求めます。

◇応募〆切:3月26日(月)正午
  賞:グランプリ(1点)  3万円
** 複数の応募者が提出された同一のキャッチコピーが採用
      された場合は、賞金は応募者間で折半となります。

―――――――――――――――――――――――
◇ 提出方法
  ・応募作品を入れた事務局宛にメールにて送付してください。
  ・選考結果等についてのお問合せには、お答えいたしませんので
   予めご了承願います。

**  3月28日のアフリカ2008キャンペーンのキックオフパーティで選考
     結果を発表します。採用された作品・採用者の氏名などは後日
     キャンペーン用ブログに掲載されます。
**  採用された作品の著作権はTCSFに所属します。

―――――――――――――――――――――――
◇ 審査員:アフリカ2008キャンペーン 実行委員
・3月26日の締め切り後、応募作品の中から選考委員が、グランプリを
  選出します。
―――――――――――――――――――――――
◇ エントリー・フォーム ◇

お名前:
ご住所:
連絡先:
メールアドレス:
電話:

キャッチコピー
日本語:
英語:

―――――――――――――――――――――――
【お問い合わせ先】
 (特活)TICAD市民社会フォーラム事務局(担当:長島)
 東京都新宿区西早稲田1-21-1早大西
 早稲田ビル7Fプロジェクト室613-6
 早稲田大学アジア太平洋研究センター気付
 TEL&FAX:03-5286-8261   
 E-mail:
campaign@ticad-csf.net
―――――――――――――――――――――――



忍者ブログ [PR]
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
Africa2008Campaign
stecker2008年に第4回アフリカ開発会議(TICAD IV) とG8サミットが日本で開催されます。 その「2008年」まであと1年。 (特活)TICAD市民社会フォーラム(TCSF) は、「がんばるアフリカの人々」を応援する 国民的機運を作り出すため、アフリカにかか わる多様な方々と協力しながら、「アフリカ 2008キャンペーン (Africa 2008 Campaign)」 を立ち上げました! アフリカ2008キャンペーンは、みなさんからの 公募で決まったキャッチコピー、「アフリカ人の 声を聞け」を使って、さまざまなイベントを 企画しています。
お問い合わせ
バーコード
ブログ内検索
カウンター
寄付について
NGOarene

「がんばるアフリカを支援したい」方向けの寄付パックをNGOアリーナに設置しました。詳細はNGOアリーナ ウェブサイトまで