「がんばるアフリカ」を応援するキャンペーンです。
後援:外務省
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国連人口基金(UNFPA)親善大使である、有森裕子さんから、Run for Africaに向けてメッセージが届きました!
躍動感あふれる芸術とも思わせるアフリカのランナーたちの“走り”。 どれだけの世界のランナー達が、彼等の走りに感動し走る美しさに魅了された事でしょう。 そんな彼等の存在とは裏腹に、アフリカ全土が抱えている日常茶飯時の様に起きている問題は山積し過ぎて、どこからどうやって解決につなげて行くか? 何度か訪れた時に私自身が常に考えた事です。 そして、元プロランナーであった私自身が出来る事は、やはり走ってきたことを生かしてアフリカという国を彼等と共にスポーツを通して人を元気にして生きる力を生む事。 この“Run for Africa”が少しでもそんなきっかけになってくれればと願っています。 国連機関も“One UN”チームとして参加します。もちろん、私も走ります! みなさんもぜひ、「走り」に参加してください! Run for Africaについてはこちら Run for Africaに関するお問い合わせはこちら PR (5月2日)Run for Africaのサポーターであり、イベント名称に名前を使うことを許可してくれた、エチオピアのグレートランナー、ハイレ・ゲブラセラシエにRun for AfricaのTシャツを届けました! 萩原智子さん 山梨学院カレッジスポーツセンター研究員/シドニー五輪日本代表 Run for 私の大好きな水泳でも、アフリカの子供達を救おう!と「ワールド・スイム・アゲンスト・マラリア (World Swim Against Malaria)」というチャリティ・イベントが開催され、色々な方々と活動させて頂く中で、この「Run for Africa」を知りました。 私は、競泳現役時代、貧しい国々への遠征を度々経験し、世界の中には、まだまだ貧困に苦しんでいる人がいるのだと、強く心に感じました。 しかしそんな中で目にしたのは、貧困の中でも元気で明るく、そして一生懸命に生きる姿。そしてどんな環境でも、状況でも、目を輝かせながら、夢を語る姿・・・。 そんな彼らにも、私達と同じように、夢に向かってチャレンジしてもらいたい・・・そんな想いがずっと心の奥底にありました。 1人のアスリートとして、私にできること・・・それは、スポーツを通じて、沢山の人々の心に、アフリカの人々の苦しみや不安を知ってもらい、私達と同じように笑顔で過ごせるよう協力を呼びかけることなのです。
萩原智子は、アフリカの人々の沢山の笑顔を見たい・・・心からそう願っています。
Run for Africaサポーターである、マーラ・ヤマウチさんからメッセージが届きました。
私は幼少の頃8年間アフリカのケニアに住んでいました。私がランナーになった ことは、子供の時にアフリカの大自然の中を沢山走りまわったことが影響して いると確信しております。美しいアフリカ大陸で過ごした思い出は私の人生から 切り離すことはできません。そのため私は常に、アフリカは私の故郷であると いう気持ちがあります。 TICAD IVに合わせて「Run for Africa」のサポートができることは私にとっても大きな 意義があります。 Run for Africaを通じて、より多くの人がアフリカに対する意識を高め、アフリカの 実情を理解すると共に、アフリカが直面している問題に手を差し伸べるきっかけに なることを願います。 私は参加される皆さんを、そしてアフリカを心から応援しています! |
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Africa2008Campaign
2008年に第4回アフリカ開発会議(TICAD IV)
とG8サミットが日本で開催されます。
その「2008年」まであと1年。
(特活)TICAD市民社会フォーラム(TCSF)
は、「がんばるアフリカの人々」を応援する
国民的機運を作り出すため、アフリカにかか
わる多様な方々と協力しながら、「アフリカ
2008キャンペーン (Africa 2008 Campaign)」
を立ち上げました!
アフリカ2008キャンペーンは、みなさんからの
公募で決まったキャッチコピー、「アフリカ人の
声を聞け」を使って、さまざまなイベントを
企画しています。
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