「がんばるアフリカ」を応援するキャンペーンです。
後援:外務省
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(11月25日)第32回河口湖日刊スポーツマラソン大会に、Run for Africaのサポーターも16名、参加しました。
当日は晴天。河口湖周辺もきれいに晴れ渡りました。 しかし寒い! スタート時刻の7時30分は氷点下だったとか。 おかげで空気は澄み渡り、見事な「赤富士」を拝むこともできました! 今回は拓殖大学のアフリカ研究愛好会のみなさんにRun for Africaに参加してもらいました。 今回試作品として作成したオレンジのRun for Africa Tシャツを着て記念撮影! 背中に「Run for Africa」の文字と、背番号の裏で見えないのですが、2007年ベルリン・マラソン大会で世界新記録を出したエチオピアのハイレ・ゲブラセラシエのサインがあります。 今回Run for Africaメンバーは、スタンダード・チャータード銀行のSeeing is Believing親善大使であり、パラリンピック金メダリストのケニアの盲目ランナーヘンリー・ワンヨイケさんと伴走者であるジョセフ・・キブンジャさんと一緒にスタートしました。 (Run for Africaは11キロ、ヘンリーさんたちは27キロでしたが・・・) 当日は1万1627人が参加したので、スタート地点から動き出すのにも時間がかかります。 Run for Africaメンバーは、7時30分のスタートから約20分後、ようやくスタートできました! 1時間半後、最初のRun for Africaメンバーが戻ってきました! (ちなみに唯一のTICAD市民社会フォーラムからの参加者でした) 最終的に全員ゴール! 終了してからはヘンリーさんたちにもRun for Africa Tシャツを贈呈しました! 拓殖大学の皆さん、お疲れ様でした! 11キロはかなりの距離で、後日TICAD市民社会フォーラム事務局員は筋肉痛に悩まされる羽目に。日頃の運動は大切ですね! 当日メンバーが着用しているTシャツは近日中に販売する予定です。請ご期待! PR
河口湖マラソン大会に参加する、スタンダードチャータード銀行Seeing is Believing 親善大使ヘンリー・ワンヨイケ選手の来日を紹介するプレスリリースが同行から本日付で発表になりました。
PRESS RELEASE For immediate release 2007 年11 月21 日 パラリンピック金メダリストの盲目のランナー ヘンリー・ワンヨイケが河口湖マラソンに参加 ~環境問題への取り組みとアフリカをサポート~ スタンダードチャータード銀行 (本店:ロンドン、CEO: ピーター・サンズ/東京支店:東京都千代田区、CEO:マーク・デヴァダソン)がグローバルで展開する視覚障害者支援活動「Seeing is Believing」の親善大使であるヘンリー・ワンヨイケ氏が、その伴走者であるジョセフ・キブンジャ氏とともに、11月25日(日)に開催される河口湖マラソンに参加します。 ワンヨイケ氏はパラリンピックの金メダリストであり、世界の様々な陸上大会に参加し、記録を樹立しています。河口湖マラソンでは、スタンダードチャータード銀行が提供する環境のためのプログラム「環境チャレンジ」の普及と、環境問題に対する人々意識向上、そしてワンヨイケ氏とキブンジャ氏の故郷であるアフリカのサポートを呼びかけます。 「環境チャレンジ」(http://www.standardchartered.co.jp/japanese/groe2007.html)は、スタンダードチャータード銀行が主催するリレーマラソン「グレイテスト・レース・オン・アース(The Greatest Race on Earth)」の一環として2007/08大会よりスタートしたプログラムです。環境のために簡単に実行できる誓いを、専用ウェブサイトを通じて登録してもらうことで、サポートしたいレース参加国を選ぶことができます。そして、サポートをしたい国として多くの票(一人当たり)を集めた上位3カ国対し、WWF(世界自然保護基金)の協力のもと、その国にとって有益な環境プロジェクトにスタンダードチャータード銀行から総額100万米ドルが寄付されます。スタンダードチャータード銀行では、個人レベルでも環境を守ることができると信じています。この「環境チャレンジ」プログラムにより、人々の環境問題に対する意識を高め、個人が日常生活の中でできる環境への取り組みについて考える機会と同時に、環境問題で苦しむ国々をサポートする機会を提供しています。 また、今回の河口湖マラソンには、「アフリカ2008キャンペーン」(http://www.africa2008.jp)の一環として、Run for Africaのグループも参加しており、彼らとともに走り、アフリカのサポートも呼びかけます。「アフリカ2008キャンペーン」は、2008年に開催されるTICAD IV(第四回アフリカ開発会議)とG8サミットを前に、日本でアフリカへの関心を高め、がんばるアフリカの人々の姿や声を日本の皆さんに紹介するために開始されたキャンペーンで、外務省の後援をうけ、(特活)TICAD市民社会フォーラム(TCSF)に事務所をおいて運営されています。 ワンヨイケ氏は「再び来日の機会が持てたことを、大変嬉しく思っています。ひとりでも多くの日本のみなさんに環境チャレンジに参加してもらい、環境について考え、ひとり一人が行動を起こすと同時に、誓いによって私たちやアフリカをサポートしてもらえることを願っています」と述べています。
11月25日の河口湖日韓スポーツマラソン大会に、視覚障害者として、2004年アテネパラリンピック5000m、1万m走、2種目の金メダル獲得と世界記録更新、2005年ロンドンマラソンでの世界記録更新(2時間32分51秒)など数々の輝かしい記録を残してきた、ヘンリー・ワンヨイケさん(スタンダードチャータード銀行Seeing is Believing親善大使)の河口湖マラソン(一周の部)出場が決定しました。来年5月に行われる「アフリカ2008キャンペーン」をサポートするために、晩秋の河口湖を駆け抜けます。
ワンヨイケさんは、スタンダード・チャータード銀行が行っている環境のための活動、「環境への誓い」を紹介するために、訪日します。 【ヘンリー・ワンヨイケさんのメッセージ】
わたしたち、そしてアフリカをサポートしてください。
だれでも誓いを立てることができます。簡単で、すぐにできます。こちらから「誓い」のページへ進んでください。http://www.thegreatestrace.com/your_enviro_pledge/jpn/index.jsp わたしたちはみなさんがわたしの故郷をサポートしてくれることをうれしく思うと同時に、アフリカへの関心を高めることができたことを喜んでいます。あなたの誓いによって、ぜひわたしを、そしてアフリカをサポートしてください。よろしくお願いします。
アフリカ2008キャンペーンでは、Run for Africaの始動を始めました。
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目的は、アフリカを感じること。 日本では、マラソンは根強い人気を誇ります。また、マラソンだけではなく、駅伝でもアフリカの選手を見ることができます。 アフリカのマラソン選手には、日本にもなじみの深い選手も多くいます。 ローマ・オリンピック、東京オリンピックで史上初の2連覇を果たした「裸足の王者」アベベ・ビキラ(エチオピア)。 日本でもWFP(国連世界食糧計画)の学校給食プログラムのPRでおなじみの、ポール・テルガド(ケニア)は、アテネオリンピックの勝者です。 2004年のアテネオリンピック銀メダリストのキャサリン・ヌデレバ(ケニア)は、UNICEF親善大使としても活躍中。 国民の期待をこめて走るグレートランナー、ハイレ・ゲブラセラシエ(エチオピア)は、2007年のベルリン・マラソンで世界新記録を樹立しました。 現在世界で活躍するマラソン選手の多くはアフリカ出身者。その高い身体能力は、マラソンの世界記録を塗り替えています。 Run for Africaは、マラソンを通じて、アフリカを知り、アフリカの人々を応援する企画です。 第1弾は、「河口湖日刊スポーツマラソン大会」でのパフォーマンスです。 Run for AfricaのTシャツを着た参加者約30名が、河口湖を走り抜けます。Tシャツには、ハイレ・ゲブラセラシエのサイン入りです! (Tシャツのデザインは、試作段階です。変更の可能性あり。 確定後、販売開始予定です) |
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Africa2008Campaign
2008年に第4回アフリカ開発会議(TICAD IV)
とG8サミットが日本で開催されます。
その「2008年」まであと1年。
(特活)TICAD市民社会フォーラム(TCSF)
は、「がんばるアフリカの人々」を応援する
国民的機運を作り出すため、アフリカにかか
わる多様な方々と協力しながら、「アフリカ
2008キャンペーン (Africa 2008 Campaign)」
を立ち上げました!
アフリカ2008キャンペーンは、みなさんからの
公募で決まったキャッチコピー、「アフリカ人の
声を聞け」を使って、さまざまなイベントを
企画しています。
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