「がんばるアフリカ」を応援するキャンペーンです。
後援:外務省
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神戸学院大学のHPにSADC大使講義の紹介が掲載されました。
(以下http://www.law.kobegakuin.ac.jp/~hogakubu/student/national/seminar.html) 第4回文化相互理解シンポジウムのお知らせ 駐日コンゴ民主共和国大使をお招きして ~アフリカの希望と未来に向けて~
PR 龍谷大学大学院アジアアフリカ総合研究プログラムでは、下記のとおり駐日南アフリカ特命全権大使講演会を開催します。 これは、TCSFのアフリカ2008キャンペーンの一環として行われるものです。 当日は、国際協力論の振替講義となりますが、学外の方も参加可能ですので、皆さまふるってご参加ください。 記 日時:2007年12月6日(木) 13:15~14:45 場所 : 龍谷大学深草学舎21号館402号教室 http://www.ryukoku.ac.jp/web/map/fukakusa.html 講演者: 駐日南アフリカ特命全権大使 ボールドウィン・シボ・ングバネ(Dr.BS Ngubane)氏 演題 : 「南アフリカの発展と課題」(通訳あり) 対象 : 学生・教職員・一般公開 (参加費無料、事前申し込み不要) 主催 : アジアアフリカ総合研究プログラム 共催 : 龍谷大学経済学部 協力 : (特活)TICAD市民社会フォーラム 問合先:龍谷大学大林研究室 obayashi@econ.ryukoku.ac.jp ※講演会後15時30分より紫英館2階第1共同研究室で大使と教員・学生の交流会を開きますので、こちらもお越しください。
(11月21日)SADC(南部アフリカ開発共同体)国の大使による日本の大学でのリレー講義の第五弾が開催されます!
SADC大使レクチャー講義の問い合わせはアフリカ2008キャンペーン事務局まで 秋の深まりを感じる季節となりましたが、いかがお過ごしでしょうか?
■第一回TICAD・アフリカ勉強会特別シンポジウム 議事録 日時:2007年7月10日(火)13:15~14:30 於:名古屋大学国際開発研究科 8階第一会議室 参加者:40名 1. Program
<Malawi Growth and Development Strategy(MGDs)> 〈One Village One Product in Malawi〉 〈Millennium Village Program〉
3.参加者からの質疑応答(一部) 質問1:マラウィでは、農民への市場創出の状況はどうですか。 大使による回答: マラウィの農村では貧困が非常に大きな問題になっています。マラウィ政府は多くの農村が成長のエンジンになると考えており、イニシアティブをとっていかなければならないと考えています。農村にとってマーケットは存在していますが、それはコミュニティのためのマーケットに過ぎません。より多くの収入を得るためには都市に行かなければなりません。しかし、彼らが都市内部でそれらを行うことは出来ません。つまり、他の地域を開拓・発展させていかなければなりません。しかし、砂漠地帯からマーケットへのアクセスは非常に困難です。そこで、地方ごとにマーケットを創出することによりより農民に近い市場の創出が可能になると思います。
質問2:日本はアジアに対する援助経験が豊富にあるが、アフリカ援助の経験が少ないです。そのような日本が、民主化支援を行っていくことはできるのでしょうか?政府が農業と農村地域に対する資源を継続することの政治的インセンティブとシステムは何でしょうか。ガバナンスや制度構築の問題ですが、農村開発において政府、ドナー、での調整を行うための組織作りにおいて、どのような開発支援ができるのでしょうか? 質問3:貧困削減政策についてマラウィ政府にはたくさんの経験があると思いますが、従来の貧困削減の失敗および90年代以降新しい政策が行われるようになったのはなぜでしょうか?
<文責> 2.大使による講義の要旨 |
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Africa2008Campaign
2008年に第4回アフリカ開発会議(TICAD IV)
とG8サミットが日本で開催されます。
その「2008年」まであと1年。
(特活)TICAD市民社会フォーラム(TCSF)
は、「がんばるアフリカの人々」を応援する
国民的機運を作り出すため、アフリカにかか
わる多様な方々と協力しながら、「アフリカ
2008キャンペーン (Africa 2008 Campaign)」
を立ち上げました!
アフリカ2008キャンペーンは、みなさんからの
公募で決まったキャッチコピー、「アフリカ人の
声を聞け」を使って、さまざまなイベントを
企画しています。
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