「がんばるアフリカ」を応援するキャンペーンです。
後援:外務省
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 (7月18日)第1回SADC大使リレー講義となった、神戸学院大学でのモザンビーク大使の講演の様子が神戸学院大学のホームページにアップされました。 ぜひご覧ください。 ホームページアドレス=>http://www.law.kobegakuin.ac.jp/~hogakubu/student/national/seminar.html PR
名古屋大学大学院国際開発研究科では、学生グループTICAD・アフリカ勉強会(STAN)(アドバイザー:西川芳昭准教授)と、同研究科科研費プロジェクト「開発学の学際的構築-貧困問題への対応を事例に-」(研究代表:木村宏恒教授)との合同で、TCSF(アフリカ開発会議市民社会フォーラム)のSADC大使リレー講義シリーズの一企画として、マラウイ大使による講演会を以下のとおり開催いたします。
名古屋大学在京マラウイ大使講演会のご案内
マラウイ大使と議論をかわす貴重な機会ですので、皆様どうぞ名古屋大学へ足をお運びください! SADC(南部アフリカ開発共同体)大使リレー講義第2回目が、6月26日、東京外国語大学(東京・府中)で、レソト王国大使を招いて開催されました。 日時:2007年6月26日 1.紹介 2.政治体制 3.地理 4.歴史 5.経済 6.文化 7.レソトのユニークネス 8.日本との関係 <観光ビデオ紹介> 9.投資と貿易 10.教育 11.HIV/エイズ 12.SADC 質疑応答 ② 若者はどのような文化? ③ TICAD IVに何をしようとしているか? なぜなら、援助のような一方的な関係ではなく、対等の関係を築きたいから。アフリカは豊かである。資源もたくさんある。我々が前に進むために支援をしてくれ、といっている。そうすれば、ただあげっぱなしではなく、皆さんもメリットがあるはず。したがって、TICAD IVに向けて活発に動いている。最近、外務省と対話し、TICADに向けた戦略を話した。母国に常に情報を流し、彼らも準備できるようにしている。 ④ 女性・ジェンダーのこと ⑤SADCとの関係・南アの影響 南アフリカの優位というのは事実である。アパルトヘイト時代は南アが非常に悪い影響を与えたが、今は仲間としてどうやって一緒にやっていくか、という流れになっている。その意味で、SADCは重要な枠組みである。
第二回SADC(南部アフリカ開発共同体)大使リレー講義 日時:2007年6月28日(木)13時10分~14時50分 場所:東京外国語大学(府中キャンパス)研究講義棟101号室 http://www.tufs.ac.jp 講師:駐日レソト王国大使館特命全権大使 Mokhele Rantsie Likate (モケレ・ランティエ・リカテ)大使 *レソト王国は、本年8月よりSADCの議長国を務めています。 ショートノーティスですが、明日の講義になります。 お時間に都合がつく方、ぜひご参加ください!
6月19日に、第1回SADC大使リレー講義が神戸学院大学で行われました。
以下受け入れを担当された神戸学院大学の簡単な報告です。 講演会には本学学生、教職員、および一般のかたが約100名参加し、学部長挨拶の後に、ダニエル・アントニオ特命全権大使による講演が行われ、質疑応答となりました。 大使はモザンビークの内戦の歴史、平和構築のプロセス、そしてそこから得られた教訓を短いながらもコンパクトにまとめられた内容の講演を行いました。 質問もモザンビークでの治水や防災に対して日本ができること、アフリカがいい方向に向かっているのはどういうことか、えびと日本のかかわり、モザンビークの教育支援の重要な点は何かといった多岐におよぶ質問がだされました。 懇親会の方は、非公開で本学学生&教員の計25名が参加し、大使や奥様に国旗の由来、小火器の規制、モザンビークの子どもたち、教育支援の問題、ジェンダーとDDRなど非常に幅広い質問が出され、時間が足りなくなってしまいました。 多くの学生にとってモザンビークは聞いたこともない国で、ほとんど知識もなければ、関心もないという状態であったのですが、今回の講演で関心をもってもらったようです。これには大使ご夫妻の謙虚でフレンドリーで、実直なお人柄によるところも多いにあるとかとおもいます。 講演会開始前にはビデオを流したり、モザンビーク大使館からお借りしたポスターや木彫りの民芸品などを展示して好評でした。 |
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Africa2008Campaign
2008年に第4回アフリカ開発会議(TICAD IV)
とG8サミットが日本で開催されます。
その「2008年」まであと1年。
(特活)TICAD市民社会フォーラム(TCSF)
は、「がんばるアフリカの人々」を応援する
国民的機運を作り出すため、アフリカにかか
わる多様な方々と協力しながら、「アフリカ
2008キャンペーン (Africa 2008 Campaign)」
を立ち上げました!
アフリカ2008キャンペーンは、みなさんからの
公募で決まったキャッチコピー、「アフリカ人の
声を聞け」を使って、さまざまなイベントを
企画しています。
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