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「がんばるアフリカ」を応援するキャンペーンです。 後援:外務省
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今回アフリカ2008キャンペーンにご協力いただいている、写真家の板垣真理子さんの写真展の日程が決定しました。

アフリカの明るく強い陽光の中で撮影したアフリカン・ビューティ(1988年より撮影)と、日本の風景、金屏風、古民家、神社などで撮影した、アフリカと日本の出会う楽しさアフリカン・イン・ジャパン(2007年撮りおろし)を紹介(約60点)。

ぜひご来場ください!

注:第1回は、キヤノンマーケティングジャパン株式会社の主催になります。アフリカ2008キャンペーンの企画は、2回以降になります。



期間:3月17日~4月16日10時~17時30分 (休館日:日曜・祝日)

会場:キヤノン品川Sタワー2階オープンギャラリー
    〒108-8011 東京都港区港南2-16-6

会場へのアクセス:JR品川駅港南口より徒歩8分・京浜急行品川駅より徒歩約10分
    http://cweb.canon.jp/s-tower/access/index.html

問い合わせ:03-6719-9021

 

アフリカや南米など熱帯各地で精力的に活動する写真家、板垣真理子氏の作品展です。1984 年に初めてアフリカへ撮影の旅に出てから、そこで暮らす人々の生き生きとした表情に魅了された板垣氏。本展は、板垣氏が1998 年より取り組んできた「African Beauty」というテーマで、アフリカの女性たちを活写したポートレート写真を展示します。被写体となった女性たちの多くは、現地や日本で暮らす、ごく普通のアフリカ人の女性たちです。そんな彼女たちがカメラの前に立つと、お気に入りの衣装やアクセサリーで美しく身を飾り、思い思いのポーズを決めて、フレームいっぱいに自己を表現します。陽気に振舞い、美しさを追求するその姿は、“生命”の輝きに満ちています。
なお、このほど展示する60 点の作品は、すべてキヤノンの大判プリンター「imagePROGRAF」でプリントします。

※第1回では、トークショーも開催されます。
板垣真理子氏自身が、このほど展示した写真作品の数々を紹介しながら、撮影時の秘話などを講演します。
●日時:2008 年3 月30 日(日)13 時30 分~15 時
●会場:キヤノン S タワー3 階 キヤノンホール S
    (JR 品川駅港南口より徒歩約8 分、京浜急行品川駅より徒歩約10 分)
●申込方法:ホームページcanon.jp/event にて、お申し込みを受け付けます。
●定員:先着300 名
http://cweb.canon.jp/s-tower/floor/2f/gallery/african-beauty/index.html

 


第2回
期間:4月18日~5月13日 10時~18時(最終入館時刻 17時30分)

 

会場:JICA横浜1階スペース
          〒231-0001 横浜市中区新港2-3-1

会場へのアクセス:みなとみらい線馬車道駅徒歩10分
        http://www.jica.go.jp/yokohama/office/index.html#map 

 問い合わせ:045-663-3220

 


3回
期間:5月7日~23日 10時~18時 (休館日・土日祝日)

 

会場:世界銀行PIC東京
        〒100-0011 東京都千代田区内幸町2-2-2 富国生命ビル1階

会場へのアクセス:JR山手線、京浜東北線新橋駅日比谷口、都営三田線「内幸町駅」A6出口
    千代田線・日比谷線・丸ノ内線「霞ヶ関駅」C4出口

問合せ先:03-3597-6650/ptokyo@worldbank.org


板垣真理子(いたがき まりこ)プロフィール

 

熱帯写真家、踊る写真家の異名を持つ。1982 年、ジャズミュージシャンを撮ることで写真の世界に入る。1984 年、単身でアフリカを取材。その後、アフリカ各地、南米、カリブ、アジアなど灼熱の地を愛し旅をし、各地でのテーマを掘り下げて、写真集、著書、雑誌、写真展などで熱いレポートを続けている。2005 年、「武器なき祈り」で第一回小田島雄志賞受賞。日本写真芸術専門学校、日本ジャーナリスト専門学校講師、文京学院大学非常勤講師、アフリカ学会会員

板垣氏ホームページURL http://www4.zero.ad.jp/afrimari/

写真集、著書
『おいでよアフリカ』(晶文社 1990 年)、『歓喜 AYO』(情報センター出版局 1991 年)、『踊るカメラマン』(晶文社 1993 年)、『ベトナムの人』(三五館 1996 年)、『魔女ランダの島・バリ』(スリーエーネットワーク 1996 年)、『Carnival in Black』(三五館 1997 年)、『バイ-ア・ブラック』(トラベルジャーナル 1997 年)、『アフリカ 喜・気・樹』(理論社 1998 年)、『笑ってる?』(三五館 1999 年)、『キューバ、愛 ! 』(作品社 2000 年)、『虹色のこどもたち』(理論社 2001 年)、『キューバ・甘い路上』(フィールドワイ 2002 年)、『武器なき祈り』(三五館 2005 年)、『スプーン曲げに夢中』(彩流社 2005 年)、『アフリカン・ビューティ ポートフォーリオ』(三五館 2008 年最新作)


第1回
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stecker2008年に第4回アフリカ開発会議(TICAD IV) とG8サミットが日本で開催されます。 その「2008年」まであと1年。 (特活)TICAD市民社会フォーラム(TCSF) は、「がんばるアフリカの人々」を応援する 国民的機運を作り出すため、アフリカにかか わる多様な方々と協力しながら、「アフリカ 2008キャンペーン (Africa 2008 Campaign)」 を立ち上げました! アフリカ2008キャンペーンは、みなさんからの 公募で決まったキャッチコピー、「アフリカ人の 声を聞け」を使って、さまざまなイベントを 企画しています。
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