忍者ブログ
「がんばるアフリカ」を応援するキャンペーンです。 後援:外務省
[18] [19] [20] [21] [22] [23] [24]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

アフリカ2008キャンペーンのキャッチコピーとロゴのデザインが決定しました!

ロゴ:アフリカライオン
3e638c40gif










キャッチコピーデザイン
日本語:「アフリカ人の声を聞け」
e239c720jpeg


英語:「Listen to the Africans」
5e9f3e14jpeg



上記のデザインは今後、キャンペーン用資料などで配布予定です。

*上記のロゴおよびキャッチコピーの著作権はアフリカ2008キャンペーンにあります。許可なく使用することはできません。ロゴおよびキャッチコピーの使用については、アフリカ2008キャンペーン事務局にお問合せください。

アフリカ2008キャンペーンへのお問合せはこちら=> campaign@ticad-csf.net

PR
アフリカ・キャラバンは札幌、岩手、長野、松山、沖縄で開催されることになりました。

開催時期は以下のスケジュールを予定しています。

9月後半 @長野
10月前半 @松山
10月後半 @沖縄
11月前半 @岩手
11月中旬 @札幌
(主催は各地域のキャラバン実行委員会)

アフリカ・キャラバンについては、5月19日(土)・20日(日)に東京で行われるアフリカンフェスタでもTICAD市民社会フォーラムのブースで紹介する予定です。

 

アフリカンフェスタについてはこちら>http://www.africanfesta.com/
TICAD市民社会フォーラムについてはこちら>http://www.ticad-csf.net

日本語:アフリカ人の声を聞け
英語:Listen to the Africans



採用理由:今回のキャンペーンは単にアフリカと友好を深めるだけではなく、アフリカ支援の重要性を知り、さらにアフリカの草の根の人々の声に耳を傾ける重要性を訴えるものであることを考慮した結果、ダイレクトにその考えが伝わる作品を選出した。

キャンペーンではこのキャッチコピーを使って、イベント企画などを推進する予定です。
「こんなことをしてみたい」というアイデアがありましたら、campaign@ticad-csf.net までご連絡ください!

 

(4月23日、東京)TICAD市民社会フォーラムでは、世界銀行情報センター(PIC東京)と共催で、アフリカで金融セクターが機能するためにはどのような取り組みや政策が必要なのかについてとりあげるコーヒーアワー「アフリカで金融セクターは機能するか?」を開催しました。

このコーヒーアワーは、世界銀行が2007 年2 月に発表した報告書「Making Finance Work for Africa (アフリカで金融セクターを機能させる)」の著者、トステン・ベック世界銀行シニア・ファイナンシャル・エコノミストの来日にあわせ企画されたものです。

当日は、約30名ほどの方に参加していただきました。

まず始めに、ベック氏から、アフリカで金融セクターが機能するために必要な政策について、証券市場、銀行規制、小規模融資(マイクロファイナンス)のための制度などをグラフやケースを使いながら、分かりやすく紹介してもらいました。

良い金融市場が整備される国は、成長が高く、貯蓄が動員されることでリスク回避にもつながります。また、貧困削減にも役立つと考えられます。その一方でベック氏は課題として、まだアフリカでは金融セクターの規模が小さく、未整備であること、組織化が行われていないこと、官民ともにガバナンスが欠如していること、天災や人災などのショック要因が多いこともあげていました。さらに、成長のための金融(finance for growth)および、万人のための金融(finance for all)の考えの紹介もありました。

コメンテーターであるTCSF会員の上江洲佐代子(うえす さよこ)A&M コンサルタント(有)コンサルティング部シニアコンサルタントは、アフリカ諸国の近年の経済成長の高さを上げつつ、零細企業が規模を拡大する際に直面する資金アクセスへの困難が指摘されました。この「missing-middle」層をいかに金融サービスにつなげるかについては、その後の質疑応答でも指摘され、活発な意見が交換されました。

次回はこれまでPIC東京/TICAD市民社会フォーラムで行ってきた、在京アフリカ大使を講師に招くコーヒーアワーになります。現在準備中ですので、詳細が決まり次第、ご案内します。


  Making Finance Work For Africa 全文(英語)は以下のURLからダウンロードできます。
http://siteresources.worldbank.org/DEC/Resources/Making_Finance_Work_for_Africa.pdf

世界銀行 http://www.worldbank.org/japan/jp
TICAD市民社会フォーラム http://www.ticad-csf.net

世界銀行情報センター(PIC東京)/ TICAD市民社会フォーラム共催
コーヒーアワー「アフリカで金融セクターは機能するか?」


TICAD市民社会フォーラム(TCSF)では2005年秋より世界銀行情報センター(PIC東京)と共催で、在京アフリカ大使を講師に招き、計9回のコーヒーアワーシリーズを開催してきました。

このたびアフリカで金融セクターが機能するためにはどのような取り組みや政策が必要なのかについてとりあげるコーヒーアワー「アフリカで金融セクターは機能するか?」を「アフリカ2008 キャンペーン」の一環として共催することになりました。


世界銀行は2007 年2 月、新報告書Making Finance Work for Africa (アフリカで金融セクターを機能させる)を発行しました。
本報告書では、アフリカで金融セクターが機能するために必要な政策について、証券市場、銀行規制、小規模融資(マイクロファイナンス)のための制度などを中心に分析しています。本報告書の主要な論点を、著者のトステン・ベック世界銀行シニア・ファイナンシャル・エコノミストがわかりやすく説明します。

またTCSF会員の上江洲佐代子(うえす さよこ)A&M コンサルタント(有)コンサルティング部シニアコンサルタントからもお話しいただきます。

<スピーカー> トステン・ベック (世界銀行シニア・ファイナンシャル・エコノミスト)

<コメンテイター> 上江洲佐代子さん
(A&Mコンサルタント有限会社 コンサルティング部シニアコンサルタント)

日時 2007年4月23日(月) 午後6時30分~8時00分

場所 世界銀行情報センター(PIC 東京)
東京都千代田区内幸町2-2-2 富国生命ビル1 階
地図
www.worldbank.org/ptokyo
地下鉄三田線 内幸町駅、日比谷線・千代田線・丸の内線 霞ヶ関駅
問合せ先 世界銀行情報センター(PIC 東京)
E-mail:ptokyo@worldbank.org
Tel:03-3597-6650
FAX 03-3597-6695

申込方法
下記の申し込みフォームをFAXまたは電子メール(上記アドレス)にて、ご氏名、ご所属、ご連絡先を明記の上お申し込み下さい。
参加費は無料。使用言語は英語・日本語(逐語通訳付き)、手話通訳付きです。



(申し込みフォーム)

  • ご所属・団体
  • お役職・肩書き
  • お名前
  • ご連絡先
    (ご住所)
    (電話)
    (FAX)
    (Email)



*報告書 Making Finance Work For Africa 全文を以下のURLからダウンロード可能です。
http://siteresources.worldbank.org/DEC/Resources/Making_Finance_Work_for_Africa.pdf

*コーヒーアワーの案内(PDF)は以下からもダウンロードできます。
ダウンロード(pdf)

 



忍者ブログ [PR]
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
Africa2008Campaign
stecker2008年に第4回アフリカ開発会議(TICAD IV) とG8サミットが日本で開催されます。 その「2008年」まであと1年。 (特活)TICAD市民社会フォーラム(TCSF) は、「がんばるアフリカの人々」を応援する 国民的機運を作り出すため、アフリカにかか わる多様な方々と協力しながら、「アフリカ 2008キャンペーン (Africa 2008 Campaign)」 を立ち上げました! アフリカ2008キャンペーンは、みなさんからの 公募で決まったキャッチコピー、「アフリカ人の 声を聞け」を使って、さまざまなイベントを 企画しています。
お問い合わせ
バーコード
ブログ内検索
カウンター
寄付について
NGOarene

「がんばるアフリカを支援したい」方向けの寄付パックをNGOアリーナに設置しました。詳細はNGOアリーナ ウェブサイトまで