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3971529b.jpeg(7月31日、東京)世界銀行情報センター(PIC東京)と(特活)TICAD市民社会フォーラム(TCSF)が共催で行うコーヒーアワーがPIC東京で開催されました。今回は講師にバフォ・アジェバゥウ駐日ガーナ大使、コメンテーターとして吉田昌夫・日本福祉大学教授/TCSF理事が、また当日は50名ほどが参加しました。

コーヒーアワーでは、ガーナの現在を紹介する映像が流れた後、大使館が持参したガーナのココアを楽しみながら、大使によるガーナの紹介が行われました。ガーナは独立した最初の国であるほか、Peer review の最初の提出国であること、さらには右ハンドルから左ハンドルに変わった最後の国であることも紹介されました。

また、コメンテーターの吉田昌夫氏からは、写真を紹介しながら、ガーナの生活の様子などが紹介されました。また、吉田氏からガーナに縁のある日本人、黄熱病の研究で有名な野口英世博士の紹介も行われました。また、野口英世(ひでよ)と日本で知られているものの、ガーナでは英世(えいせい)という呼び方を使っていたことも紹介されました。

次回は現在調整中です。

世界銀行HPでの開催報告


駐日ガーナ大使館
外務省の情報ページ
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9回 駐日ボツワナ大使を囲むコーヒーアワー

開催日時:200741218302000

場所:富国生命ビル

共催:世界銀行情報センター(PIC)・TICAD市民社会フォーラム

ゲスト: オスカー・モツワハエさん (駐日ボツワナ共和国特命全権大使)

コメンテーター: 池谷和信さん (国立民族学博物館教授) 

 


 

9回コーヒーアワーは、駐日ボツワナ大使、オスカー・モツワハエ閣下をお招きして行われました。仕事帰りの企業の方や学生の方など、25名ほどが集まり、ボツワナについてについて話を聞くことが出来ました。

はじめに、世界銀行東京事務所駐日特別代表代行のレスター・ダリー氏より挨拶をいただきました。ダリー氏からは2008年のTICAD IV(第4回アフリカ開発会議)に向けて、躍動するアフリカを紹介していきたいというコメントをいただきました。


次に、大使閣下からボツワナの政治経済状況について、丁寧な説明をいただきました。ボツワナでは独立以来紛争もなく、民主的に政治が営まれ、順調な経済成長を遂げてきました。大使からは、成功の要因として、まずはダイヤモンド産業で得た収益も人材開発や社会インフラに使うことで、人々のアクセスの改善に第一に取り組んできたことが挙げられました。


次に、コメンテーターの池谷さんから、ボツワナの文化的な側面の紹介がありました。ボツワナには世界遺産となっている岩絵(ツォディロ・ヒルズ)があるほか、親指ピアノといった音楽もあります。また、ボツワナには野生のスイカがあり、そのスイカが16世紀には日本に紹介されたという、ボツワナと日本の意外な「スイカつながり」も紹介されました。

世界銀行HPの報告


外務省HP
ボツワナ大使館HP

 

8回 駐日エチオピア大使を囲むコーヒーアワー

開催日時:2007220日(18302000

場所:富国生命ビル

共催:世界銀行情報センター(PIC)・TICAD市民社会フォーラム

ゲスト: エチオピア アブディラシッド・ドゥラネ駐日大使 閣下
コメンテーター: 元・在エチオピアJICA専門家  國枝信宏 氏

アブディラシッド・ドゥラネ閣下をお招きして行われました。仕事帰りの企業の方やこれからエチオピアに赴任する方など、20名ほどが集まり、エチオピアについての話を聞くことが出来ました。

はじめに大使閣下から、エチオピアの地理や歴史についてのお話がありました。エチオピアは高地が多く、優秀なマラソンランナーを多数輩出してきたことや、人類の母といわれるルーシーがエチオピアで発見され、数多くの遺跡が存在するなど、大変古い歴史をもつ国であることが紹介されました。また、アフリカ連合(AU)や国連アフリカ経済委員会(UNECA)の本部がエチオピアの首都アディスアベバに設置されており、国際的にも重要な位置づけにあるとのお話でした。さらに、エチオピアには独自の暦があることにも象徴されるように、多様な文化、民族、宗教を有する国であるとのことです。民族衣装を着た女性による伝統的なコーヒー・セレモニーを鑑賞した後、おいしいエチオピアコーヒーを頂き、大変なごやかな雰囲気の中、大使のお話を聞かせていただくことができました。

続いて元・在エチオピアJICA専門家であるコメンテーターの國枝信宏氏からお話がありました。エチオピアが大変豊かな文化を持つ国で、人々は大変誇り高いこと、また同時にとてもたくましく、國枝氏の関わったプロジェクトにおいても、村人たちが自分たちの力でため池作りや学校作りに主体的に参加したり、行政官が厳しい勤務状況においても大変勤勉であったことなどが紹介されました。

 



 

 


 


ethiopia.jpg8回コーヒーアワーは、駐日エチオピア大使、


世界銀行HPの報告


外務省HP
エチオピア大使館HP

7回 駐日アフリカ大使を囲むコーヒーアワー

開催日時:20061211日(月)18301930

場所:世界銀行情報センター(PIC東京)(富国生命ビル)

共催:世界銀行情報センター(PIC)・(特活)TICAD市民社会フォーラム

ゲスト: ザンビア大使 ゴッドフリー・シマシク氏
コメンテーター: 一橋大学大学院 社会学研究科 教授 児玉谷 史朗 

 



7回コーヒーアワーは、駐日ザンビア大使、ゴッドフリー・シマシク
氏 をお招きして行われました。仕事帰りの企業の方やNGOの方など、20名ほど集まり、ザンビアについての話を聞くことが出来ました。

はじめにザンビアに関するビデオを上映していただきました。それからザンビア大使からザンビアの自然や経済状況について話がありました。ザンビアの旗の由来についても紹介していただき、非常に興味深いものでした。ザンビアでは20069月に統一選挙がありましたが、特に混乱もなかったためか、日本で報道されなかったこと、アフリカに周航する日本の航空会社が無いことなども触れられていました。

続いてザンビアの専門家であるコメンテーターの児玉谷史朗氏から
お話がありました。ザンビアと日本の差について国土面積や人口などを挙げながら紹介していただいたほか、1964年の独立以来のザンビアの政治的安定と周辺諸国の関係、経済問題やHIV/AIDS問題など、幅広いお話をしていただきました。

 
世界銀行HPの報告


外務省HP
ザンビア大使館HP

6回 駐日ウガンダナ大使を囲むコーヒーアワー

開催日時:2006年11月13日 18302000

場所:富国生命ビル

共催:世界銀行情報センター(PIC)・TICAD市民社会フォーラム

ゲスト: オスカー・モツワハエさん (駐日ボツワナ共和国特命全権大使)

コメンテーター: 吉田 栄一さん (アジア経済研究所)

PIC東京(世界銀行情報センター)とTICAD市民社会フォーラム は本日、アフリカ大使とのコーヒーアワーシリーズ第6回を共催しました。今回は駐日ウガンダ共和国大使のワッスワ・ロッキー・ビリッグワさんをゲストスピーカー、日本貿易振興機構アジア経済研究所研究員の吉田栄一さんをコメンテイターに招きました。

世界銀行HPの報告

外務省HP
ウガンダ大使館HP



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stecker2008年に第4回アフリカ開発会議(TICAD IV) とG8サミットが日本で開催されます。 その「2008年」まであと1年。 (特活)TICAD市民社会フォーラム(TCSF) は、「がんばるアフリカの人々」を応援する 国民的機運を作り出すため、アフリカにかか わる多様な方々と協力しながら、「アフリカ 2008キャンペーン (Africa 2008 Campaign)」 を立ち上げました! アフリカ2008キャンペーンは、みなさんからの 公募で決まったキャッチコピー、「アフリカ人の 声を聞け」を使って、さまざまなイベントを 企画しています。
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