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「がんばるアフリカ」を応援するキャンペーンです。 後援:外務省
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アフリカ諸国の駐日大使をお迎えし、世界銀行情報センター(PIC東京)とTICAD市民社会フォーラムが共同で開催するコーヒーアワー•シリーズの第10回です。アジェべワ駐日ガーナ大使をお招きし、ガーナの自然、文化、社会、経済などについてお話しいただきます。 

アフリカについて、ガーナについて、アジェべワ大使から直接お話をきいてみませんか? 本コーヒーアワー・シリーズには、どなたでもお気軽にご参加いただけます。
(参加費無料、要参加申し込み)

<日時>
2007年7月31日(火) 18:30-20:00

<会場>
世界銀行情報センター(PIC東京)
東京都千代田区内幸町2-2-2 富国生命ビル1階 ロビーフロア
地図 http://www.worldbank.or.jp/ptokyo

<ゲストスピーカー>
バフォ・アジェべワさん(駐日ガーナ共和国特命全権大使)
http://www.ghanaembassy.or.jp/japan/

<コメンテイター>
吉田昌夫さん(日本福祉大学教授、TICAD市民社会フォーラム理事)
http://www.n-fukushi.ac.jp/kenkyu/f-keiei/yosida.html

英語・日本語の逐次通訳、手話通訳が付きます。また、農業経済学、アフリカ経済社会史がご専門で、TICAD市民社会フォーラム理事でもある日本福祉大学教授の吉田昌夫さんからも、ガーナについてお話しいただきます

<参加申し込み方法>
言語は日本語・英語(逐語通訳つき)、日本手話通訳つき、参加費は無料です。参加をご希望の方は、お名前、ご所属団体、お役職・肩書き、ご連絡先(住所、電話、ファックス、Email)を、「7月31日コーヒーアワー参加希望」と明記のうえ、mailto:ptokyo@worldbank.org   までお送りください。
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パブリックセミナー
タンザニア、ウガンダ ~成長の機会と日本、世界銀行の役割

 


 

この度、ジュディ・オコナー世界銀行タンザニア・ウガンダ担当局長(2002年よりタンザニア駐在)が来日します。世界銀行とTICAD市民社会フォーラムではこの機会に、パブリックセミナー「タンザニア、ウガンダ ~成長の機会と日本、世界銀行の役割」を開催します。タンザニアとウガンダの現況と今後の成長機会や展望、日本や世界銀行などドナー国・国際機関の支援に向けた連携などについて、日本政府機関やアフリカ専門家も交えて議論します。

なお本セミナーは、テレビ会議で神戸大学大学院国際協力研究科、京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究科、北海道大学大学院国際広報メディア・観光学院などと接続します。

ぜひご参加ください!


共催: 世界銀行、TICAD市民社会フォーラム 
日時 2007年5月31日(木) 午前11時30分~午後1時30分
場所  世界銀行東京事務所
           東京都千代田区内幸町2-2-2 富国生命ビル10階
           http://www.worldbank.org/japan/jp
           地下鉄三田線内幸町駅、千代田線・日比谷線・丸の内線霞ヶ関駅下車

 

<プログラム>
開会挨拶 木村茂樹(財務省国際局開発機関課長)
冒頭発言 高橋基樹(神戸大学大学院国際協力研究科長)
報告  ジュディ•オコナー(世界銀行タンザニア•ウガンダ担当局長)
パネル討論 調整中
質疑応答・討論  世界銀行東京事務所、神戸大学、京都大学、北海道大学での参加者
司会  レスター•ダリー(世界銀行駐日特別代表代行)

使用言語は日本語・英語(同時通訳付)、参加費は無料です。
参加をご希望の方は、以下のフォーマットにてファックス、または同内容をEメールで komori@worldbank.org 宛にお申込みください。

 


FAX宛先 03-3597-6695 世界銀行東京事務所 

お名前: 
(日) 
(英)    

 

お役職・肩書き: 
(日)
(英)

ご所属団体:
(日)
(英)

ご連絡先:
(住所)
(電話)
(FAX)
(Email)

 


 

<お問合せ先> 
世界銀行東京事務所 大森 
電話03-3597-6650 
komori@worldbank.org

 

(4月23日、東京)TICAD市民社会フォーラムでは、世界銀行情報センター(PIC東京)と共催で、アフリカで金融セクターが機能するためにはどのような取り組みや政策が必要なのかについてとりあげるコーヒーアワー「アフリカで金融セクターは機能するか?」を開催しました。

このコーヒーアワーは、世界銀行が2007 年2 月に発表した報告書「Making Finance Work for Africa (アフリカで金融セクターを機能させる)」の著者、トステン・ベック世界銀行シニア・ファイナンシャル・エコノミストの来日にあわせ企画されたものです。

当日は、約30名ほどの方に参加していただきました。

まず始めに、ベック氏から、アフリカで金融セクターが機能するために必要な政策について、証券市場、銀行規制、小規模融資(マイクロファイナンス)のための制度などをグラフやケースを使いながら、分かりやすく紹介してもらいました。

良い金融市場が整備される国は、成長が高く、貯蓄が動員されることでリスク回避にもつながります。また、貧困削減にも役立つと考えられます。その一方でベック氏は課題として、まだアフリカでは金融セクターの規模が小さく、未整備であること、組織化が行われていないこと、官民ともにガバナンスが欠如していること、天災や人災などのショック要因が多いこともあげていました。さらに、成長のための金融(finance for growth)および、万人のための金融(finance for all)の考えの紹介もありました。

コメンテーターであるTCSF会員の上江洲佐代子(うえす さよこ)A&M コンサルタント(有)コンサルティング部シニアコンサルタントは、アフリカ諸国の近年の経済成長の高さを上げつつ、零細企業が規模を拡大する際に直面する資金アクセスへの困難が指摘されました。この「missing-middle」層をいかに金融サービスにつなげるかについては、その後の質疑応答でも指摘され、活発な意見が交換されました。

次回はこれまでPIC東京/TICAD市民社会フォーラムで行ってきた、在京アフリカ大使を講師に招くコーヒーアワーになります。現在準備中ですので、詳細が決まり次第、ご案内します。


  Making Finance Work For Africa 全文(英語)は以下のURLからダウンロードできます。
http://siteresources.worldbank.org/DEC/Resources/Making_Finance_Work_for_Africa.pdf

世界銀行 http://www.worldbank.org/japan/jp
TICAD市民社会フォーラム http://www.ticad-csf.net

世界銀行情報センター(PIC東京)/ TICAD市民社会フォーラム共催
コーヒーアワー「アフリカで金融セクターは機能するか?」


TICAD市民社会フォーラム(TCSF)では2005年秋より世界銀行情報センター(PIC東京)と共催で、在京アフリカ大使を講師に招き、計9回のコーヒーアワーシリーズを開催してきました。

このたびアフリカで金融セクターが機能するためにはどのような取り組みや政策が必要なのかについてとりあげるコーヒーアワー「アフリカで金融セクターは機能するか?」を「アフリカ2008 キャンペーン」の一環として共催することになりました。


世界銀行は2007 年2 月、新報告書Making Finance Work for Africa (アフリカで金融セクターを機能させる)を発行しました。
本報告書では、アフリカで金融セクターが機能するために必要な政策について、証券市場、銀行規制、小規模融資(マイクロファイナンス)のための制度などを中心に分析しています。本報告書の主要な論点を、著者のトステン・ベック世界銀行シニア・ファイナンシャル・エコノミストがわかりやすく説明します。

またTCSF会員の上江洲佐代子(うえす さよこ)A&M コンサルタント(有)コンサルティング部シニアコンサルタントからもお話しいただきます。

<スピーカー> トステン・ベック (世界銀行シニア・ファイナンシャル・エコノミスト)

<コメンテイター> 上江洲佐代子さん
(A&Mコンサルタント有限会社 コンサルティング部シニアコンサルタント)

日時 2007年4月23日(月) 午後6時30分~8時00分

場所 世界銀行情報センター(PIC 東京)
東京都千代田区内幸町2-2-2 富国生命ビル1 階
地図
www.worldbank.org/ptokyo
地下鉄三田線 内幸町駅、日比谷線・千代田線・丸の内線 霞ヶ関駅
問合せ先 世界銀行情報センター(PIC 東京)
E-mail:ptokyo@worldbank.org
Tel:03-3597-6650
FAX 03-3597-6695

申込方法
下記の申し込みフォームをFAXまたは電子メール(上記アドレス)にて、ご氏名、ご所属、ご連絡先を明記の上お申し込み下さい。
参加費は無料。使用言語は英語・日本語(逐語通訳付き)、手話通訳付きです。



(申し込みフォーム)

  • ご所属・団体
  • お役職・肩書き
  • お名前
  • ご連絡先
    (ご住所)
    (電話)
    (FAX)
    (Email)



*報告書 Making Finance Work For Africa 全文を以下のURLからダウンロード可能です。
http://siteresources.worldbank.org/DEC/Resources/Making_Finance_Work_for_Africa.pdf

*コーヒーアワーの案内(PDF)は以下からもダウンロードできます。
ダウンロード(pdf)

 



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stecker2008年に第4回アフリカ開発会議(TICAD IV) とG8サミットが日本で開催されます。 その「2008年」まであと1年。 (特活)TICAD市民社会フォーラム(TCSF) は、「がんばるアフリカの人々」を応援する 国民的機運を作り出すため、アフリカにかか わる多様な方々と協力しながら、「アフリカ 2008キャンペーン (Africa 2008 Campaign)」 を立ち上げました! アフリカ2008キャンペーンは、みなさんからの 公募で決まったキャッチコピー、「アフリカ人の 声を聞け」を使って、さまざまなイベントを 企画しています。
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